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2006年8月30日 (水)

たばこ9社の不正認める 米連邦地裁判決

 米司法省が大手たばこ会社9社を相手取り、健康被害の情報を意図的に隠したり操作したりして消費者を欺いたとして、反たばこキャンペーンに計140億ドル(約1兆6000億円)の拠出を求めた訴訟で、ワシントンの連邦地裁は17日、たばこ各社側の不正を認める判決を言い渡した。

 しかし、法的救済としての金銭的な支払いは認めず、正確な健康被害について新聞広告を出すことと、10年間にわたり各社のウェブサイトに同様の記述を掲げることを求めるにとどめた。

 ロイター通信などが伝えた。地裁判事は「たばこが病気、苦痛、死を招くことを社内で認めながら、被告は公的にはこれを否定、ゆがめ、何十年もの間、健康の危険を最小限にみせた」と認定した。研究結果を隠し、書類を破棄し、ニコチン値を操作したとも述べた。

 反たばこキャンペーンなどへの資金拠出を認めなかったことについて、市民団体などは「たばこ会社にとっては大勝利でもある」と批判した。

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2006年8月28日 (月)

健保組合4年ぶり赤字転落、06年度高齢化で拠出金増

大企業の会社員らが加入する健康保険組合の合計の収支が2006年度に4年ぶりに赤字に転落する見通しだ。
健康保険組合連合会が全国1546組合の予算を集計したところ、黒字の組合は全体の約4割にとどまり、合計で1091億円の赤字になる。
健保組合の財政は02年度に医療費の患者負担を増やした効果で3年間黒字だったが、高齢化の進展で再び悪化局面に入りそうだ。
予算集計によると、景気回復に伴い加入者数は2.1%増えて収入は0.8%増える。ただ先進技術の普及など医療の高度化で加入者1人あたりの医療費が1.4%増え、保険給付費は3.5%増える。
最も影響が大きいのは高齢者の医療費を支えるために健保が支払う拠出金で、前年度比2.3%増の2兆1000億円に膨らみ、収支を圧迫するとしている。

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2006年8月26日 (土)

ダイオキシン類似物質、たばこの煙に“たっぷり”

 たばこの煙に、ダイオキシンに似た毒性を持つ化学物質が大量に含まれている可能性が高いことを、北村正敬・山梨大教授らが突き止め、米医学専門誌に発表した。喫煙者は肺がんなど健康を損ねるリスクが高いが、このダイオキシン類似物質の作用が、リスクを高める要因のひとつと考えられるという。

 ダイオキシンは、細胞内の特殊なセンサー(受容体たんぱく質)に結合してそれを活性化させることで、がんや免疫異常などを引き起こす。同じ受容体を活性化させる力があれば、ダイオキシン以外の化学物質でも似た毒性を発揮する。

 たばこにも微量のダイオキシンが含まれているが、1日20本吸ってもダイオキシンの摂取量は基準値を超えないとされる。

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2006年8月24日 (木)

老年人口21%で世界最高、年少は最低…日本

 日本の老年人口(65歳以上)の割合が21・0%で世界最高になる一方、年少人口(15歳未満)は13・6%で最低となったことが、総務省が30日に公表した2005年国勢調査の抽出速報集計結果で明らかになった。
 少子・高齢化が、世界で最も深刻な状態となっている現状が浮かび上がった。

 今回の速報は、昨年の国勢調査から、全体の1%にあたる約50万世帯を抽出して集計した。
 日本の総人口1億2776万人の内訳は、年少人口1740万人、15~64歳の生産年齢人口8337万人、老年人口2682万人。2000年の前回調査に比べて老年人口が481万人の大幅増、年少人口は107万人の減少となった。

 この結果、老年人口の割合は3・7ポイント増え、初めて20%を超えた。85年調査で初めて10%を超えた後、
20年間で10ポイント以上も上昇した。
年少人口は1・0ポイント低下し、80年調査の23・5%以降、過去最低を更新し続けている。

 世界192か国・地域を対象にした国連の人口推計で比較すると、日本の老年人口の割合はイタリア(20・0%)などを上回り、最高になった。前回調査時は、イタリアとスウェーデンを下回っていた。

 前回はイタリアとスペインをわずかに上回っていた年少人口も今回、初めて最低となった。今回、2番目に低かったのは、13・8%のブルガリアだった。

 少子・高齢化が進んだ結果、独り暮らしの高齢者(65歳以上)が急増し、前回より100万人以上増えて405万人となった。特に女性は、5人に1人が独り暮らしとなっている。

 一方、少子化に影響する若年層の未婚率は、上昇が続いている。
女性の25~29歳と30~34歳の未婚率は約6ポイントずつ増え、それぞれ59・9%、32・6%と最高を更新した。男性も30~34歳で47・7%、35~39歳で30・9%に達した。

 これは冷静に考えると、これからの国民負担が増えると言うことではないですか? 再三、このブログでも言ってますけど、その裏付けのような話ですよ。これからの時代、どうなっていくのかを考えた時に、もうすぐ総理大臣の選挙ですが、どなたがなっても足りないものは足りなくなりますよね。そこで、個人個人がどう対応していくかじゃないですか? 今からの準備が必要だと思いますけど、どう思います?

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2006年8月22日 (火)

牛乳「有害」本が波紋 でもやっぱり「有益」は多数派 その2

●子牛のための栄養
 ネット上で取り上げられることが多い有害説の論拠の一つが「牛乳は子牛が飲むもの。人が他のほ乳動物の乳を飲むのは不自然」との考え方だ。
 これについて岐阜大学応用生物科学部の金丸義敬教授(食品機能化学)は「野菜や肉、魚なども人間のために存在しているわけでなく、牛乳も数ある食材の一つ。必要な栄養素を牛乳から取ってもおかしくない」と話す。
 飼育法の問題を指摘する声もある。いま、酪農家たちは大量の乳を出すスーパーカウ育成を目指しており、酪農学園大大学院の中野益男教授(環境生化学)は「飼育法が工業化され、牛の生理に合わなくなっている問題は確かにある」と言う。「ただ、だからといって牛乳自体が有害というわけではなく、牛乳と飼育法の問題は分けて考えるべきだ」と話す。

 以上ですけど、確かに昔から牛乳は身体に良いと言われてきました。ただ、これは経験談ですけど、我が家には二人の子供がいます。我が家はお袋が同居していて、上の子供が妊娠した時に、お袋が私の嫁さんに牛乳を飲めと、毎日1リットル以上の牛乳を飲ませました。しかし、生まれてきた子供はNICUに入りましたし、アトピーでした。二人目の時は、一人目の時にたくさん飲まされたせいか、牛乳が嫌になった嫁さんは、二人目の時はほとんど牛乳を飲まないで次の子供を生みました。しかし、二人目の子供の方が何も問題はなく、今でも下の子の方が丈夫で、上の子供の方が風邪等にも弱い身体です。
 これが一概に牛乳のせいだとは言えないかも知れませんが、妊娠中の大きな違いは、一日1リットル以上もの市販の牛乳を飲んでいたこと以外、変わった事はないのです。嫁さんは上の子供の方が弱いのは、妊娠中の牛乳のせいだと確信しています。
 我が家では絞りたての牛乳を買って飲んでいますが、夏の暑い時など、少し油断して冷蔵庫にしまい忘れると、油のような白いものがついたり、1週間も置くと分離して、飲めなくなります。なんというか、何も防腐剤などのものが使われていないんだと感じます。
 一方、市販されているものは、いくら新鮮と言っても、なんらかのものは入っているはずです。それはうちで買っている牛乳を見ていたら、あきらかに濃さや味、冷蔵庫などに入れていても変質することなど、大きな違いがあります。
 私自身も子供の頃から牛乳を飲まされました。しかし、牛乳が身体に合わなくなり、やめてからは大きな病気もしなくなったり、風邪も引きにくくなりました。

 これはあくまでも私の意見ですけど、我が家では市販されている牛乳は飲まないようにしています。それは信用できないからです。今回の記事で、牛乳に関しての情報がありました。それは有効的に書いているものは科学的に調べたものでしょうし、反論するつもりもありません。でも、実際に自分や家族の経験から思うことは、「市販の牛乳は飲みません!」です。

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2006年8月20日 (日)

牛乳「有害」本が波紋 でもやっぱり「有益」は多数派 その1

 牛乳に関しての記事ですけど、長いので、私の経験談などの意見も合わせて、連載にします。どう考えるかは皆さん、それぞれだと思います。

 「健康飲料」の代名詞的存在の牛乳を「有害」とする説が書籍やネット上で取り上げられ、波紋を広げている。一方で「有益」とする考え方は、栄養学などの世界で今も多数派だ。主な論点を知っておきたい。
●端緒
 端緒となったのは、昨年出版されてベストセラーになった「病気にならない生き方」(サンマーク出版)だ。著者の新谷弘実氏は、米国在住の著名な胃腸内視鏡外科医。長年の臨床経験から導き出した食生活の改善法をまとめた本だが、このうち牛乳に関する記述が特に注目された。さらに今年、環境ホルモンの観点からの有害説も登場し、すそ野が広がった。
●骨粗しょう症
 牛乳に多く含まれるカルシウム。摂取源として牛乳は有益なのか。有益でないとする根拠の一つが、骨粗しょう症と牛乳との関係だ。
 日本人が1年間に飲む牛乳は1人平均約35リットル。デンマークやオランダなどは優に100リットルを超える。チーズなど乳製品を含めると、その差は4倍前後にもなる。しかし、高齢者の大腿骨頚部(だいたいこつけいぶ)(太ももの付け根)の骨折率は北欧諸国の方が日本より高い。このため「牛乳は防止策にならない」との指摘がある。
 これに対し、近畿大医学部の伊木雅之教授(公衆衛生学)は「平均的な骨の密度は北欧人の方が高く、体形の問題が大きい」とみる。同教授によると、背骨の骨折率は日本人の方が高いが、大腿骨では逆転する。「西欧人の大腿骨頸部の骨は斜めに長く伸びているため、お尻が大きくて体重が重い西欧人は転倒などで骨折しやすい。北欧人の牛乳摂取量が少なかったら、骨折はもっと増えるはずだ」と言う。
●環境ホルモン
 子牛の成長を促す牛乳には、硫酸エストロンなどの女性ホルモンが含まれている。佐藤章夫・山梨医科大名誉教授はこの視点から、今年6月の環境ホルモン学会で「硫酸エストロンはビスフェノールAなどの環境ホルモン(内分泌かく乱物質)よりも強い」との説を発表し、注目された。
 同名誉教授は、雌ラットに発がん物質と同時に牛乳や水などを与えた実験結果から、牛乳に乳腺腫瘍(しゅよう)を促進させる作用があったとして「牛乳を大量に飲み続けると卵巣がんなどのリスクが高まる」との仮説を提起した。
 これに対し、山口大農学部の中尾敏彦教授(獣医学)は「牛乳中のホルモンを摂取しても、女性の体内を流れているホルモンの量に比べれば微々たるもの」と影響に疑問を呈す。一方、新潟大医学部の中村和利助教授(公衆衛生学)は「牛乳とがんとの関係はまだ仮説の域を出ておらず、冷静な議論が必要だ」と話す。

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2006年8月18日 (金)

英国の子供、3分の1が太り過ぎ=過去10年で倍増

 英国の保健・社会福祉情報センターがこのほど明らかにした国内の子供の肥満に関する調査で、「肥満傾向」(BMI=体格指数=25.0~29.9)および「肥満」(BMI=30.0~)の子供の割合がこの10年間でほぼ倍増し、今や3人に1人が太り過ぎという深刻な状況になっていることが分かった。

 それによると、11歳から15歳までの「肥満」の割合は、1995年時点で男子14%、女子15%だったが、2004年時点ではそれぞれ24%、26%に増えた。
 2歳から10歳について見ても、95年時点の男子10%、女子10%から、10年間でそれぞれ16%、11%へと上昇している。
 2歳から15歳までの肥満と「肥満傾向」を合わせた太り過ぎの子供全体の比率は、95年時点で男子24%、女子15%だったのが、2004年にはそれぞれ33%、35.1%にまで達している。

 全国肥満フォーラム代表のコリン・ウェイン氏は、「11歳から15歳で肥満の子供は、50歳前に死亡する確率が2倍になる。思春期の肥満は早期の糖尿病や心臓・血管の病気につながりかねない」と指摘。「将来の国民の保健にとって由々しき前兆だ」と警告している。

 これも英国だけの問題ではないと思いますよ。日本でも子供の肥満が増えていると聞きます。肥満は食べすぎというだけではありません。間違った食生活や生活習慣からも発生します。これは意識の改革が大切だと思いますね。

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2006年8月16日 (水)

早寝早起き運動、乳幼児に拡大=「キレる子」対策の一環-文科省

 文部科学省は15日、「キレる」子ども対策の一環として、乳幼児が規則正しい生活リズムを身に付けるための取り組みを2007年度から全国の幼稚園や保育所で行う方針を固めた。子どもの生活習慣改善を目指し、06年度から全国45地域の小学校を中心に進めている「早寝早起き朝ごはん」運動を拡大し、新たに全国35地域で、就学前の乳幼児まで対象に含める。07年度予算概算要求に関係経費を盛り込む。
 乳幼児の段階で規則正しい生活リズムが形成されると、情緒的に安定するとの研究結果を受け、「キレる」子ども対策として実施する。

 これは重要なことかも知れませんね。生活リズムの乱れは、何度か報告を見たり聞いたりしたことがあります。これは、子供だけではなく、大人にも言えることだという話でした。確かに、24時間営業の店が増えたり、深夜のテレビ番組、またはテレビゲームなどで、遅く寝る人が増えているようです。
 私は生活のリズムと、食生活が大きな原因ではないかと考えているんですよね。2005年11月30日に「キレる!」と言う内容を書きました。参考にしてみてください。

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2006年8月14日 (月)

医療制度改革法が成立…高齢者負担増

 高齢者医療の抜本的な見直しなどで医療費の抑制を目指す医療制度改革関連法が、14日午前の参院本会議で与党の賛成により可決され、成立した。
 これにより、10月からは、70歳以上で現役並みの所得(夫婦2人世帯で年収520万円以上)がある人の窓口負担が3割(現行2割)に引き上げられる。長期療養の療養病床で入院する70歳以上の患者は、食費や光熱費など居住に必要な費用が原則、自己負担となる。
 窓口負担については、2008年度からは、現役より所得が少ない70~74歳も2割(現行1割)となる。同年度には、75歳以上の高齢者を対象に「後期高齢者医療制度」を創設し、保険料率を都道府県別に設定する仕組みを設ける。「医療が必要のない社会的入院が多い」という指摘がある療養病床(38万床)も、12年度までに15万床に削減するほか、〈1〉都道府県が「医療費適正化計画」を策定し、生活習慣病予防事業を実施して5年ごとに成果を検証する仕組みの創設〈2〉出産育児一時金(30万円)の35万円への引き上げ――なども盛り込んだ。

医療費抑制し、持続可能な制度目指す
 [解説] 先日成立した医療制度改革関連法は、少子高齢化が進む一方、国の財政再建が大きな課題となる中、医療費膨張の主因とされる高齢者を対象に医療制度を見直すことで、持続可能な制度に改めるのが狙いだ。
 厚生労働省は、06年度予算ベースで28・5兆円の医療給付費が、25年度には56兆円に増えると見込んでいる。しかし、同法に沿った高齢者の負担増などで、同年度の給付費は48兆円に抑制できると試算している。

 高齢者のある程度の負担増はやむを得ないとはいえ、財政の論理を重視し過ぎれば医療の質が低下するのではないか、という懸念は残る。国会審議でも、野党から「安心して医療を受けられる日本の医療制度を破壊する」「所得の格差が命の格差につながりかねない」という指摘が出た。
 今後は、高齢者や低所得者にしわ寄せがいかない、制度の運営が求められる。

◇医療制度改革関連法の骨子
 【10月から実施】
 ▽現役並み所得の70歳以上の医療費の窓口負担を2割から3割に引き上げ
 ▽療養病床で長期療養している70歳以上の患者の食費・光熱費などを原則、自己負担に

 【2008年度から実施】
 ▽70歳~74歳の医療費の窓口負担を原則、2割に引き上げ
 ▽75歳以上を対象とした新しい医療保険制度「後期高齢者医療制度」を創設
 ▽3歳未満の乳幼児に関する医療費自己負担軽減策(2割負担)を小学校就学前までに拡大

 最初の頃に書いた老人医療の話ですけど、本当に大変で病院を利用している人もいれば、それほどでもない人もいると思います。これは一概には言えない、難しい問題だと思いますが、現在の国の状況では仕方ないと思いますね。しかし、これからまだ負担が増えてくると思いますよ。

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2006年8月12日 (土)

生活習慣病防止には…

 厚労省の調査によると、メタボリック症候群の疑いが強い人は、「予備群」も含めると中高年男性の約半数に達する。一方、予防に効果があるとされる運動習慣がある人は約3割にとどまる。

 そこで同省は、中高年の人たちに無理なく運動を続けてもらおうと、「運動」に分けて、生活習慣病予防に必要な運動量を計算。階段昇降(10分)、ゴルフ(15分)など具体的なメニューを示し、それぞれに「1個」という単位をつけた。これらを組み合わせ、1週間の合計が「23個以上」になれば、目標を達成できる。

 たとえば、1週間のメニューの組み合わせは、駅と自宅間の徒歩(10個=片道20分×5日)▽昼休みの散歩(3個=20分×3日)▽子どもと遊ぶ(2個=日曜に30分)▽洗車(2個=同40分)▽ゴルフ(2個=同30分)▽犬の散歩(2個=土日に20分ずつ)▽ジョギング(2個=同10分ずつ)といった具合だ。

 メタボリック症候群の人向けには、目安の一つとされる腹囲(男性85センチ以上、女性90センチ以上)を1センチ細くするのに必要なエネルギー消費量を「7000キロカロリー」と設定。自分の腹囲を基準値以下にするために、1日にどれだけエネルギーを消費すればいいか分かるように示した。

 厚労省は、7月中に新基準を決め、フィットネスクラブなどの業界団体に働きかけて全国に普及させたい考えだ。

 面白い考え方ですね。試してみるのも良いかも知れないですよ。

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2006年8月10日 (木)

大事の前の肥満対策

 一口に肥満といっても、その質やタイプの違いをご存知だろうか。
まず、体重があっても体脂肪が少なければ、「過体重」で肥満ではない。逆に体重は標準でも、体脂肪が多ければ”隠れ肥満”だ。

 次に体脂肪のタイプとして「皮下脂肪型」と「内臓脂肪型」がある。今、話題のメタボリックシンドロームは、この内蔵型肥満に高脂血症、高血圧、糖尿病などの病態が絡んでくることで、動脈硬化から心筋梗塞や脳卒中のリスク7が高まる。 

 内臓肥満の危険域は、CT(コンピューター断層撮影装置)による内臓脂肪の断面積が100平方センチメートルル以上で、胴囲が男性85cm以上で、女性90cm以上とされている。 あるいはウエスト/ヒップ比が男性0.9、女性0.85以上、つまり寸胴体形で体脂肪が高ければ要注意だ。では、なぜ内臓脂肪が目の敵にされるのか。 脂肪細胞は生理作用を調整する多くのホルモンを分泌しているが中でも動脈硬化予防に貢献する「アディポネクチン」という善玉ホルモンが、内臓脂肪の蓄積によって分泌異常を起こすことが分かったからだ。 

 対策には、食生活の改善が欠かせない。それを前提としたサプリメント活用法は、まず食前にファイバー(水溶性・不溶性繊維質)やプロテイン(大豆たんぱく質)をたっぷりの水とともに取り、胃に膨満感を持たせる。そして脂肪燃焼のために、食後、ビタミンB群と1日15分の運動(ウォーキング゙+ストレッチなど)を。フラックスオイル(亜麻仁油)やEPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)は、脂肪蓄積を防いでくれる。

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2006年8月 8日 (火)

〈旭山動物園〉革命 夢を実現した復活プロジェクト

 これ、最近このブログのおすすめの本に追加した本です。
 買ってみて、一気に読みました。おすすめです。
 旭山動物園を小さい頃から見てきた私なんですけど、この本は動物園の宣伝というよりは、企業はどうあるべきかとか、人としてということも、考えさせられる本だと思いました。私は先輩から「準備なくして成功はない」と教えられています。日々、毎日を少しでも前進させるために、自分はどうして行ったらいいのか、少しでもいいから、時間を作って考えるべきじゃないかなって思うんですよね。今が、マイナスの時期でも良いんです。ビジネスマンだって、サラリーマンだって、主婦だって、学生だって、毎日少しでも昨日より、素晴らしい日にしようと思って、寝る前でも、また朝起きてからでもいいから、時間を作って準備をしておくことが大切だと、私個人的にはそう思います。
 よく結果だけを見て、評価する人がいます。でも、私もこの本に書いてあった、結果よりも作戦通りやることで、それで失敗したら、次に頑張れば良いという部分に、感銘を覚えました。余談ですけど、@nifty Booksにも、書評を載せました。このブログの本のところをクリックしてみてください。

 健康も同じようなことが言える気がします。どうせ自分は・・・と、身体をいじめるようなことをしたり、不摂生をしたりするのではなく、毎日少しでもいいから、健康になるために何かしたら良いと思うんですよね。色々なところから情報を得たりして、まずはやってみることだと思います。それが出来ない人は、自分のことが好きじゃないのかも知れませんよ。自分の事を好きな人は、自分を可愛がりますからね。じゃあ、自分の事が嫌いな人はどうするか?ですけど、実は私も自分の事が嫌いな人間だったんです。それで、ある人から教わったことは、自分に約束をして、それを守っていく事と言われました。小さな事でも良いんです。歯を毎日磨くこと、顔を洗うこと、当たり前の事かも知れませんが、意識して自分に約束をして、「出来た!」って、実感してみることだと思います。そうしていって、だんだん約束事を高度化してみる。私はそんな感じで、自分が好きになりました。
 失敗したって、良いじゃないですか! 次、頑張りましょうよ!

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2006年8月 6日 (日)

おめでとう、亀田興毅選手!

 2日にWBA世界ライトフライ級新チャンピオンについた亀田興毅選手の試合、見てましたよ! 感動しました。正直少し不利かなと思っていたんですけど、みごと判定で世界チャンピオンになりましたね。心からおめでとうと言いたいです。

 しかし、私が問題だなと感じたのは、次の日からのバッシングでした。私がインターネットやテレビなどで見た限りでは、素直におめでとうと言う全面的な内容のものは、見たことがありません。

 チャンピオンの父・史郎さんはこう語っています。
「世界王者になったんやで。『ようやった』の一言ぐらい言うてもええんちゃうの。それを揚げ足を取るような大人がおるから今の子供たちはひねてまうねん。特にボクシング関係者が公平なジャッジになんやかんや言うのは理解できへん。自分がボクシングで築いた歴史にツバするようなもんやないか」

 私は以前にも書いたことがありますが、マスコミのあり方に問題があるんじゃないかなって思うんですよね。私も自分の仕事で取材を受けたことがありますけど、あまりにも低レベルと言うか、子供に質問しているのかと言う感じを受けたことがあります。しかし、それはある意味当たり前の事で、片方はその仕事に関するプロフェッショナルですが、マスコミはその仕事に関しては素人な訳ですね。そこにギャップが出てくるのですが、そのギャップを埋めるような、一般視聴者の方との橋渡しをするような報道ならともかく、最初からバッシング目当てで取材されることもありました。私の経験ですけど、例えばマスコミ側から「これは黒いものですよね?」と聞かれて、私は人間的にやわらかく受け答えをして「確かにそういう考えもあるとは思いますが、黒ではなく白いものなんですよ」というと、テレビで流れるのはキッチリ「確かにそういう考えもあるとは思いますが」しか流れなくて、「現場でもそう考えられている部分もあります」なんて報道された事がありました。これって、どう思います? 私が悪いんですか?

 今回の試合のジャッジペーパーの採点をテレビで見ましたが、ちゃんとルールにのっとって、採点されているものでしょうし、それが結果ですよ。見た人がどう感じるかは自由ですけど、結果だけを見て、ひねた話題性を作り上げたり、揚げ足を取るようなことは、多くの国民や子供たちに悪い影響を与えるんじゃないでしょうか?

 私も含め、自分が詳しく知っていることと言うのは、非常に少ないものです。それが遊び程度ならともかく、世界一になるかどうかなんていうレベルになった時の、次元の高さはハンパじゃないと思うんですよね。そのレベルの高い部分の隠れた裏話などを、素人の私たちにマスコミがどう伝えてくれるのでしょうか? それが仕事じゃないんですか? なんで、ボクシングの素人のコメンテーターと呼ばれる人が批判しなきゃいけないんですか?
 いずれにしても、彼は勝ったのです。人にはわからないくらい、真似のできないくらいのたくさんの練習をして、世界のトップになったんですよ。それを私は心から祝福したいと思います。皆さんはどう思いますか?

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2006年8月 4日 (金)

夏バテ注意

 最近暑いですね。旭川は気温が高めです。夏バテしていませんか?
 さて、今回は汗をかく時の事なんですけど、汗で失われるのは水分だけではないんですね。マグネシウムやナトリウム、カリウムなども汗と一緒に大量に失われるようです。ですから、水だけの補給は好ましくありません。体の調子を整えるためにも、これらの微量栄養素をきちんと摂取した方がベストですね。

 さて、私の夏バテ防止方法は柑橘系の成分を摂取することですかね? あとはスポーツドリンクでアミノ酸、クエン酸を摂取しています。

 皆さんも、それぞれの夏バテ対策があると思いますが、これが有効だ!と言うものがあれば、コメントしてくださいね。みんなで夏を乗り切りましょう!

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2006年8月 2日 (水)

捨てる容器代の方が高い?

 以前去年の11月6日に「口紅の原材料費が6円??」という話しをしました。物の原価って意外と安いものが多いんですよね。最近では原価を書いた本が出ていますけど、ホント、驚きですね。
 しかし、このことは戦後に出来上がったシステムなんですね。メーカーで物を作りますが、例えば私が旭川で化粧品を作るとしましょう。これを販売したいと思った時に、自分で販売するのでは限界があると思うんですね。そこで、作る人、売る人を別にした方が効率がいいですよね。つまりメーカーと販社です。しかし、旭川だけであれば、少人数ですみますが、もしも人気が出て、日本国中からニーズが出たらどうなるでしょうか? 当然色々な場所に卸問屋が必要になるでしょうね。そこから小売店に品物が行って、皆さんが購入すると言うことになります。
 ただ、このシステムは逆に考えても便利なシステムなんですよね。例えば、九州で人気が出たとしたら、その情報と言うのは小売店がまず分かるわけですね。「この商品売れているなぁ」と言う感じです。そこで、問屋に仕入れの注文をするわけです。問屋は販社に注文をし、販社はメーカーにと言うように情報が流れています。
 ここで冷静に考えると、メーカーはもちろんですけど、販社、問屋には職員がいるわけですから、その人たちの人件費や経費がかかりますよね。さらには小売店でお客さんに販売する場合、仕入れ値より上乗せして販売するのは当たり前ですよね。だから原価の割に、金額が大きくなるんですね。
 冷静に考えてみると、ペットボトルに入ったお茶や水の原価って、どう考えても10円もしないと思いませんか? と言うか、1円しないかも知れないと思いますけどね。それが100円以上で売られているのが現状ですよね。化粧品や女性をターゲットにしているシャンプーなどでは、さらにコマーシャル料がかかっているわけですね。3月20日に書いたヘアケア製品のコマーシャル料は50億円ですって。私、そのコマーシャルで流れている曲、口から出てくるぐらい聞いていますね。テレビCM好感度ランキング上位ですよ。それくらいかけて、イメージ作りをすれば、売り上げも上がるでしょうって感じですよね。お店で実際に見てみましたけど、立派な入れ物ですよね。どう考えても、中身より捨てる容器の方が高いでしょうね。

 そこでなんですけど、そういう無駄をなくそうとしているのが、テレビショッピングとか、ダイレクトセリング(口コミ)なんですね。うちではダイレクトセリングで、多くのものを買っていますけど、メーカー直接販売ですから、製品の質も良いですし、安いですよね。某一流メーカーの3000円の口紅の原材料費がわずか6円と言う話ですけど、ダイレクトセリングで考えると、仮にそのメーカより100倍製品に良い物ばかりという事でお金をかけたとして、原価600円です。さらにメーカーの直接販売で、取り分を半分としても、1200円の口紅だと言うことですよね。この計算だと、100倍良い製品が半額以下ということになりますね。この話が半分だと考えても、悪くない話だと思いませんか? だから私はあまり広告をしていないダイレクトセリングでのお買い物をお勧めします。

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