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2007年5月26日 (土)

右脳と左脳の使い方 その2

■右脳と左脳の使い方にも男女差が

 右脳と左脳の使い分けが男性と女性で大いに異なります。

 男性は左なら左、右なら右と片寄った使い方をしている人が多い傾向にあります。左脳を極端に使った人は例えばニュートンですね。リンゴが落ちるのを見ただけで、万有引力の法則が左脳からでてきました。

 右脳を極端に使った人はピカソなどの芸術家です。しかしこれらの天才は脳をバランス良く使っていなかったため、私生活はめちゃくちゃの人が多かったようです。

■夫婦喧嘩で女性が勝つ理由

 男性に比べて女性は、右脳と左脳を実にバランス良く使っているんですね。驚くべきことに、女性は右脳でも言葉を話すことが出来るんだそうです。左の脳梗塞で言葉が話せなくなっても、女性の方が回復が早いことが知られています。

 脳の働きから言っても夫婦喧嘩は負けるようになっています。ご主人がぎゃふんと言わせようと一生懸命に考えたことでも、女性はうまく両方の脳を使って「あゝいえば、こういう。こういえば、あゝいう」となって最後にご主人は言葉に詰まって、お皿を投げるしか残されていません。

■未練がましい男性とさっぱりした女性

 映画「失楽園」の原作者として有名な渡辺淳一氏に、私の母校である岡山大学の大学祭で講演をしていただいたことがあります。渡辺氏は失恋をしたときにどうして男性と女性で違いがあるのかという質問に対して、「失恋をしても男性は30%くらい未練が残るが、女性は100%ダメなら、大泣きをしてやけ食いをした後に0%になる」と答えておられました。これは脳の使い方に差があるからです。男性は脳の使い方が片寄っているためになかなか方向転換できませんが、女性は簡単に右から左、あるいは左から右ヘと切り替えが出来るようです。

 このような観点から右脳と左脳をバランスよく使うためには男性はいろんなことに興味を持って視野を拡げて、女性は一つのことをじっくり究めるとよいと思います。

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