日焼けやシミを防ぐには? その1
本当は前にも似たような内容を書いていますし、季節的にはもう少し早い時期に書くべきことなんですけど、これからの季節は露出が多くなるので、今回まで引っ張りました。
今回も連載にします。
日差しがまぶしい季節。注意したいのが、洗濯物干し、買い物、仕事での外出で知らず知らずのうちに浴びている紫外線です。シワやシミ、皮膚がんの原因にもなっている紫外線を防ぐにはどんな対策が必要なのでしょうか。
紫外線はシワ、シミ、皮膚がんの原因に
一昔前までは小麦色の素肌は健康美の象徴でした。でも、日焼けは百害あって一利なし。美肌づくりのためには、日焼けを避けることが大切です。
太陽光に含まれる紫外線は皮膚の奥の真皮という組織まで届き、肌のハリや弾力性を損ない、シミ、シワ、ソバカスなど、皮膚の老化を引き起こします。アメリカでは皮膚の老化の原因の80%以上は日光に当たったことによるものだとされています。また、紫外線は免疫力を低下させるので、長年紫外線を浴び続けていると、結核やヘルペスなどの病気にかかりやすくなります。
さらに、紫外線は体の設計図であるDNAまで傷つけ、皮膚がんのリスクも高めます。日本人は白人に比べ、皮膚がんの発生率はかなり低いのですが、最近の調査で日本でも有きょく細胞がんという皮膚がんが少しずつ増えていることがわかってきました。とはいえ、人間の皮膚には日光で傷ついた細胞を修復する働きが備わっています。直射日光に長時間当たることを避ければ、皮膚がんになることはありません。
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