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2007年12月31日 (月)

今年もありがとうございました。

 早いもので、今年も終わりです。
 今年は自分では「発見」の多い年でした。新しい環境になったこともあったし、初めての経験もありました。また私生活でも楽しみを見つけた一年でした。
 よく、「今年一年の悪いことは忘れて、来年は良い年にしよう」とか言いますが、私はそういう風に思ったことがないんですよね。そもそも、悪いことや都合の良くないことはすぐに忘れてしまう性格ですし、今年も一年楽しかったなぁと思うことが多いです。来年はさらに成長したいと毎年考えています。と言うか、毎日考えているんですけどね。
 天気と同じで、晴れの日ばかりじゃないですよ。大雨や猛吹雪の日もあります。でも、そういう時にどう考えるかなんですね。
 うちの職場で、なんでもマイナストークをする人がいます。天気が良ければ、暑くて嫌だとか、雨が降ると嫌だとか、今時期雪が降ると雪はねが大変だとか、ホントにどうなれば今日は良い日なの?って聞きたくなる(笑)。
 夏は暑いのが当たり前だし、冬は寒くて雪が降るのが当たり前。自然現象に文句を言っても仕方ないですよね。
 それは人生にも言えることで、現実は一つですが、それをどう考えるかは無限だと思うんですよ。せっかくなら笑って楽しくプラス思考でいたいと思います。

 今年もたくさんの記事を掲載しましたが、皆さんの心にはどのように届いているのでしょうか?
 少しはへぇ~と思ってくれる内容がありましたか?
 来年もこんな感じでゆっくり無理せずに続けていけたらと思います。

 今年は今年、終わったことは終わったこと、良いことも悪いことも経験や知識として、覚えるべきことは覚えておいて、次に活かせば良いんですよね。
 今年も応援してくれて、皆さんありがとうございました。良い年をお迎え下さい。

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2007年12月29日 (土)

二日酔いを防ぐには?

年末年始は飲む機会が多くなりますよね。そこで、こんな話題をと思いました。
 
カフェインやタンニンをとると効果的

 気をつけて飲んだつもりでも、二日酔いになってしまったという場合はよくあります。そのような場合にはカフェインが非常に有効といわれています。また、カフェインは頭痛に効果がありますが、胃が荒れていると感じる場合は、お茶や柿などに含まれているタンニンが効果があります。
 ただし、カフェインをとるためにコーヒーを飲む場合は、胃を荒らさないように必ずミルクを入れること、そして俗説で言われる迎え酒は、二日酔いの症状をアルコールでごまかし、中枢神経を麻痺させて心理的な逃避を促すだけです。効果がないどころか、アルコール依存の度合いも強くなってしまいますので注意しましょう。

スポーツドリンクなどで水分補給を

 なお、カフェインやタンニンは二日酔いに効くものの、残念ながらどちらも即効性はありません。また、体質によってはあまり効果が期待できない場合もあります。そのような場合は適度な水分をとって、シャワーを浴び、ゆっくりと睡眠をとることが回復への早道といえます。また、水分補給にはスポーツドリンクなどを選択することも、より効果的といわれています。

自分の適量を把握しながら飲む

 このようになってしまったら、ただ時間の経過とともに症状が回復するのを待つより仕方のない二日酔いですが、なるべく二日酔いにならない飲み方をすることも必要です。
 一般的によくいわれる二日酔い防止の飲み方としては、空腹で飲まずに1~2時間前に食事を行うこと、飲みながら食べるようにすること、自分の適量にとどめること、度数の高いアルコールは薄めて飲むことなどがあります。特に飲みながら食べるものとしては、肝臓の代謝を活発にするために、でんぷん質の摂取を心がけることが必要です。
 なお、二日酔いの基本的な予防法は飲みすぎないことにつきます。特に個人差の大きい症状ともいえるものですから、普遍的な防止策はないといったほうがよいでしょう。そのためにも、自分の適量をしっかりと把握しながら飲むことがもっとも大切なことといえます。

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2007年12月27日 (木)

更年期障害で、女性ホルモン剤

長期服用なら乳がん検診を

メノポーズを考える会の電話相談。ホルモン補充療法などに関する質問が寄せられている(東京・四谷で)

 東京都品川区の主婦塩沢節子さん(65)は、更年期障害で、女性ホルモン剤を服用するホルモン補充療法を始めてから15年になる。

 当初は肩こり、イライラ感など更年期特有の症状があったが、更年期を過ぎても治療を続けているのは、骨折を予防するためだ。

 閉経で女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が減ると、骨量が減り、骨がもろくなる骨(こつ)粗鬆(そしょう)症になりやすい。高齢者の骨折は寝たきりの原因になる。

 「いつまでも元気でいたい」と言う塩沢さん。ホルモン剤の服用で骨量が維持され、骨粗鬆症にならずに済んでいる。

 だが、長期の服用には課題がある。

 2002年、米国で大規模臨床試験のデータが公表された。1万6000人の女性(平均63歳)を、ホルモン剤を服用する人、薬効のない偽薬を飲む人に分け、8年半にわたり効果を比較する試験だった。

 すると、ホルモン補充療法を行った場合、乳がんや心臓病などが増えた。試験は5年で打ち切られ、日本でも治療の安全性を巡る議論が起きた。

 ただ、試験に参加した女性は、肥満度が高いうえ、半数以上が喫煙中か喫煙経験があった。日本では原則として、こうした女性は治療の対象にならない。

 その後、子宮を切除した女性を対象にした米国の別の試験では、ホルモン補充療法で、乳がんの発症が減っていた。日本でも、ホルモン補充療法をした女性の方が乳がんになる可能性は低い、との報告が出た。

 今年、米国の二つの試験の最終的な分析結果が出され、50歳代で服用を始めると心臓病の発症が減り、閉経前後からの服用は利点が大きいことが示された。

 これらを踏まえ、日本更年期医学会も、「米国の大規模試験結果は、日本人に当てはまらない」との見解を示した。

 同医学会理事長で弘前大産婦人科教授の水沼英樹さんは「ホルモン補充療法の骨粗鬆症の予防効果は明らか。乳がんは短期間の投与ならほとんど問題にならないが、5年以上続けると発症が微増する可能性も否定できないので、乳がん検診を受ける必要がある」と話す。心臓病予防を目的とした治療は推奨されない。

 塩沢さんも毎年、乳がん検診を受ける。「元気に年を重ねるために必要な治療だから、欠点も考え合わせて続けている」と話す。

 更年期女性の啓発・支援を行うNPO「メノポーズを考える会」代表の三羽(みわ)良枝さんは「適切に治療を続けるには、よく医師の説明を聞いて納得して選択し、必要な検査を受けることが大切」と助言する。

 メノポーズを考える会 電話相談は(電)03・3351・8001(火、木曜の午前10時半~午後4時半)。ホームページ(http://www.meno-sg.net/)で、更年期に詳しい医師のいる医療機関を紹介している。

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2007年12月25日 (火)

アルコールとウイルス その2

A型肝炎とは?

 A型肝炎ウイルス(HAV)は肝臓で増殖して糞便中に排泄されるので、A型肝炎は主に「汚染食物」を介して感染します。急性肝炎がもっぱらで、慢性化することはありません。熱帯、亜熱帯地域では成人のほとんどがこのウイルスに対する抗体をもっています。幼児期に感染して免疫になっているのです。そういう地域へ行った「免疫のない」日本人が、A型肝炎を発症することがあります。幸いにもA型肝炎ウイルスにはワクチンが出来ていますから、感染を予防することができます。衛生状態の良い日本では大流行はめったに起こりませんが、毎年生ガキのおいしい冬場から春先にかけて発生のピークがみられます。食べ物や渡航歴からA型肝炎が疑われる場合には、血液検査(IgMクラスのHA抗体検査)で診断されます。

 また、最近MSMの間でA型肝炎が流行しているというデータが日本やアメリカから出ています。MSMというのは学術用語“men who have sex with men”(男性同性愛者)の略語です。

<検査項目メモ>
*検査結果の正常域等については、実施施設によって幅や表記法に差がありますので、担当医師にご確認ください。

検査項目:(検査目的)
総ビリフビン:この値が高いと黄疸が出ます。
ICG負荷試験:肝臓の血流が滞っていないかを調べます。
γ-GTP:アルコール性肝障害の場合には特に高くなります。
LDH:臓器の損傷を反映します。
腹部エコー:超音波で肝臓を外側から観察します。慢性肝炎や脂肪肝を見分け、腫瘍の有無を確認することができます。
HA抗体:A型肝炎ウイルスに対する抗体の有無(IgMクラスが出ていれば新規感染、IgGクラスのみ出ていれば過去の感染)

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2007年12月23日 (日)

メリークリスマス!!

 連載中に中断してすみません。ホントは次回でもいいんですけど、こういう話は前の方が良いかと思って今回にしました。

 そういえば世の中はクリスマスですね。皆さんはどんなクリスマスをお過ごしになるんでしょうか? 私はなんだかんだバタバタしていると思います。

 最近、いろいろな町でイルミネーションがすごいですよね。企業や自治体が中心になってきれいな飾りを見せてくれているものもあれば、個人の家でも夜に点灯しているところもありますね。私の住んでいる旭川でも町がきれいになっていたり、個人の家がきれいに飾り付けしてあったりしています。旭川はこの季節は雪の季節なので、特にロマンティックに思います。冬の旭川は結構良いですよ!

 それでは一足早いですが、皆さんへ・・・メリークリスマス!

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2007年12月21日 (金)

アルコールとウイルス その1

 これからはお酒を飲む機会が増えますね。そこで肝臓の話を連載します。

  肝炎ってどんな種類があるの?

 肝臓の炎症(「肝炎」といいます)には、原因物質が体内に入るとすぐに症状が出て炎症が1ヶ月程度でおさまる急性の場合と、炎症が何カ月も何年も何十年も持続する慢性の場合とがあります。まれに急性の中に急激に悪化し、速やかに適切な治療が受けられないと命に関わるほど重症のものがあり、それを劇症肝炎と呼んでいます。

 障害の原因がウイルスの場合には治療法や注意事項が変わってきますので、常習飲酒が原因のものとはっきりと区別して考える必要があります。常習飲酒が原因と疑われる場合にも、その4割は背後にウイルス感染が重複していたという報告もあり、検査結果を注意深く検討する必要があります。

飲酒と肝炎の関係は?

 日本人はアルコールを代謝する酵素が少ないために、そんなに大量のお酒を飲める体質の人はいないといわれます。それでも、毎日少なくとも日本酒にして3合分を5年以上続けて飲んでいる人は「常習飲酒家」と呼ばれます。男性の場合には、これより少なければ慢性のアルコール性肝障害と診断されることはありません。アルコール性肝障害では、飲酒量が増えた時に具合が悪くなり、血清トランスアミナーゼ(GOT、GTP)が上昇し、血清総ビリルビンも上昇します。さらに血液中のγ-GTPという酵素の値が特に高くなり、腹部エコーの画像で見ると肝臓が脂肪太りしています。これらは重症な合併症がなければ禁酒で改善するはずです。

 ところで、飲酒との関わりに注目されがちな肝臓ですが、実は日本の慢性肝炎の原因の90%は肝炎ウイルス感染なのです。一般的な病気の予防には、飲酒や食事などの生活習慣に気を配ることが大切ですが、肝臓病に限っていえば、肝炎ウイルスのことをよく知り、感染を防ぐことが何よりの予防になります。肝炎ウイルスにはいくつかの種類があります(アルファベットでA、B、C等)。どれも、肝炎を起こした人の肝臓や血液からみつかったものです。

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2007年12月19日 (水)

「キャベツダイエット」やってる人はこの薬は要注意だ!その2

 風邪薬など大衆薬に広く使われている解熱鎮静剤アセトアミノフェンも、大量のキャベツ摂取で薬の効き目が低下する。サラリーマンの病気に詳しい弘邦医院の林督元院長が言う。
「キャベツを一緒に取ると、肝臓でアセトアミノフェンがグルクロン酸と結合して、薬の作用のない化合物に変わり、効き目が悪くなる可能性があります。痛みが取れず、熱が下がりにくくなるのです」

 キャベツは、一見うつ症状にみえる甲状腺機能低下症の治療に使われるレボチロキシンナトリウムの効力も悪くする可能性がある。石川内科クリニックの石川直文院長が言う。
「キャベツに含まれるチオ―オキサゾリジンと呼ばれる成分が、甲状腺ホルモンの分泌を抑える働きがあるといわれているからです。普通に食べているだけなら問題ありませんが、大量に継続的に食べる場合は、薬の量を増やす必要があるかもしれません」

 精神安定剤のオキサゼパムもキャベツで薬の代謝が速まり、効果が低下する。利尿作用が強まることも加わり、薬の効果がさらに弱まるともいわれている。
 キャベツは普通に食べれば胃腸の働きを良くする体に良い野菜だ。しかし、何らかの薬を飲んでいる人が、ダイエットなどで過剰に取るときは、ご用心である。

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2007年12月17日 (月)

「キャベツダイエット」やってる人はこの薬は要注意だ!その1

 日刊ゲンダイネット版12月10日付けです。長いので2回に分けます。

再ブレークした人気のダイエット法だが…

「キャベツダイエット」って知ってますか? アントニオ猪木が糖尿病克服法として実行し話題になったが、昨年再ブレーク。「食事の直前に6分の1個のキャベツを食べるだけで、ひもじい思いをせずにやせられる」というのがウケて、中高年に人気のダイエット法だ。ところが、キャベツと相性の悪い薬があることは案外知られていない。

●キャベツとは“危険な相性”

「キャベツダイエットをする人は、いま飲んでいる薬とキャベツとの相性を確認した方がいい」
 こう言うのは、国立循環器センター臓器移植部の簗瀬正伸医師だ。
 簗瀬医師は昨年キャベツダイエットに挑戦、3カ月で27キロの減量に成功した心臓外科医で、キャベツダイエットの“象徴”ともいえる存在だ。

 その簗瀬医師が、要注意の薬の例として挙げるのは、心筋梗塞や脳梗塞の予防薬であるワーファリン。血液を固まりにくくする作用がある。
「普通に食べていれば問題ありませんが、キャベツを大量に摂取する人がワーファリンを常用すると、効き目が悪くなる可能性があります。キャベツにはビタミンKが多く含まれていて、血液を固まらせる作用があるからです」

 そのツケは心臓や脳の出血といった重大病にならないとも限らない。
 一般にキャベツ100グラム当たりのビタミンKの含有量は129マイクログラム。ワーファリンとの食べ合わせが悪いとされている納豆は、100グラム当たり925マイクログラムだから、これに比べれば少ないが、キャベツダイエットは1日半玉(700グラム前後)のキャベツを食べるから相当な量になる。
 実際、簗瀬医師は、ワーファリンを服用している心疾患の患者がキャベツダイエットをするときは、必ず相談するよう指導しているという。

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2007年12月15日 (土)

肺腺がん 喫煙男性の妻、リスクは2倍…厚労省調査

 夫が家庭内でたばこを吸う女性は、そうでない女性に比べ、肺腺がんになる危険性が2倍以上に高まることが12日、厚生労働省の研究班(班長=津金昌一郎・国立がんセンター予防研究部長)の大規模調査でわかった。自身はたばこを吸わない女性患者の約4割は、夫からの受動喫煙がなければ、がんにならなかった可能性があるという。

 40~69歳のたばこを吸わない女性2万8000人を対象に、1990年代初めから約13年間にわたって調査。

 この結果、夫がたばこを吸わない女性に比べ、夫が現在も吸っているケースでは2倍、過去に吸っていた場合は1・5倍も肺腺がんになる確率が高かった。夫が吸っているたばこの本数調査では、1日あたり20本未満の場合は1・7倍、それ以上の場合は2・2倍と、本数が多いほど、危険性が高まることも判明した。家庭内で夫が吸っていなくても、職場での受動喫煙だけで肺腺がんになる危険性が1・2倍高まることもわかった。

 肺腺がん 肺の奥で気管支が枝分かれしている「肺野」部に多く発生。国内で増えている肺がんの中でも最も発生頻度が高く、女性の肺がんの7割以上、男性の4割を占める。

 ということですが、私個人の見解です。
 私はアメリカに行って最先端の医療のセミナーを聞いてきましたが、たばこについても確かに良いイメージはありません。でも、それ以上に食品添加物や農薬、大気汚染などで多くのがん患者が発生していると聞きました。
 今回の情報はいわゆる「国の機関」からの情報です。私はこの世の中、マスコミを使ってたばこのせいだけにしているような気がしています。たばこの他にも調べられたら国が叩かれるようなことってあります。だけど、たばこが悪いとかいうマスコミばかりです。もちろん、私もたばこが体に良いとは思いません。しかし、日本の喫煙率が下がってきているのに、肺がんで亡くなる人は胃がんを超えて右肩上がりです。これはどう説明できるのでしょうか?
 この調査を冷静に考えると、タバコを吸わなかった人はがんにならないとは言っていません。吸わない人でもがんになると言うことです。じゃあ、問題はなぜがんになるのかですよね。何年か前にがんになる仕組みを書きましたが、近いうちに再掲したいと思います。

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2007年12月13日 (木)

がん患者300万人増も

過度なCTスキャン使用を医師が警告

 米コロンビア大のデービッド・ブレンナー医師らが「3分の1のCTスキャンは医学的に不要なもの。このままだと今後20-30年間に、がん患者を300万人余計に増やすことになる」と警告している。

 現在、米国で1年間に行われるCTスキャンを使用した診察は6200万件。1980年の300万件から大幅に増えている。「CTスキャナーの普及で、われわれは1980年の2倍の放射線を浴びるようになった。腹痛や慢性的な頭痛を訴える患者を緊急治療室に入れ、自動的にCTスキャンを行うのは正しい行為とは思えない」とブレンナー医師。

 成人より10倍も放射線の影響が大きいといわれる子供でも、毎年、500万人がCTスキャンを受けている。麻酔をかける必要がなく、数秒間で画像が得られるからだという。

 フィリップスや東芝製など放射線照射量が少ないスキャナーもある。だが、ブレンナー医師と共同で調査したコロンビア大のエリック・ホール医師は「医師たちは1-2度のCTスキャンによる放射線照射量が、広島と長崎に落とされた原爆の爆心地から1・6-3・2キロ離れたところでの放射線量とあまり変わらないことを忘れている。1回のCTスキャンによる放射線照射量は1000-1万ミリレムだが、1・6-3・2キロ離れたところにいた被爆者の浴びた量は3000ミリレムだ」と指摘、安易なCTスキャンの使用を戒めている。

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2007年12月11日 (火)

老化の“司令官”発見

 読売新聞の記事です。マウスの肌若返りに成功…米チームと言う内容です。
 米スタンフォード大などの研究チームが、体の様々な組織を老化させる“司令官”としての役割を担っているたんぱく質を発見、マウスの皮膚の一部でそのたんぱく質の働きを抑えたところ、肌の若返りに成功した。

 専門誌「ジーンズ・アンド・ディベロップメント」に発表する。

 同大のホワード・チャン助教授らは、人間などの細胞内で遺伝子の働きを調節しているたんぱく質の中から、高齢になると各組織で活発化するものを探し、免疫の調節などにかかわる「NFカッパB」に着目。ある薬品に触れた時だけ、細胞内でNFカッパBが働かなくなるよう、遺伝子を操作したマウスを作製した。

 約1歳半のマウスの右半身の皮膚にこの薬品を2週間塗り続けた結果、年齢に応じて変わる様々な遺伝子の働き方が、生後1か月のマウスとほぼ同じになった。細胞の増殖も活発になり、表皮の層の厚さは生後1か月未満の水準に若返った。薬品を塗らなかった左半身には変化がなかった。

 NFカッパBは生命の維持に必要なため、その働きを止め続けることはできないが、研究グループは「病気やけがをした時、一時的に働きを抑えれば、回復を早められるのではないか」と期待している。

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2007年12月 9日 (日)

酒の飲み方でわかる“あなたがなる病気”その2

 2回目です。ハッとしたらすぐ改めることですよ。

●食べないと飲めない
「延々と食べながら飲む人は実に多いが、当然、カロリー過多で肥満の原因になります。とくに問題なのは、脂っこいものをたくさん食べて飲む人です。すい臓への負担が大きく、すい炎のリスクを高めます」
 Yさんはビールや焼酎が好きで、つまみはそれらに合う焼き肉や焼き鳥、揚げ物、ギョーザなどをガッツリ食べていた。その日も同様に飲んでいたが、翌日激しい腹痛に襲われた。急性すい炎だった。
 食べてしまうようなら、野菜や海藻、キノコ類など低カロリーのものを。

●飲み始めると酔っぱらうまで止まらない
 量の問題ではない。量自体は大したことがなくても、“酔っぱらうまで”酒をやめられない場合は、やがてはアルコール依存症になってしまう可能性大だ。
「記憶を失う、人にからむ、翌日仕事があるのに飲み過ぎ寝坊してしまう、といった域までいっていれば、すでにアルコール依存症の前段階ということも考えられます」
 まさか自分が……と思うようなら、「1カ月断酒」に挑戦を。成功したら、“アル依”の可能性は、とりあえず今のところない。

●痛風を恐れてビールはやめている
 間違いだ!
「ビールをやめても、焼酎や日本酒、ワインなど、ほかのお酒をガバガバ飲んでいたら、痛風を発症しやすくなる。アルコールそのものが尿酸値を上げるからです」
 当たり前だが、酒そのものを控えめに。

●度数の強い酒が好き 
「度数が高いほどカロリーが高い。肥満になりやすくなる。焼酎を飲むならロックの方が水割りよりカロリーが高く、ついつい飲み過ぎてしまう。水割りにして、そして、全体量を減らすべきです」

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2007年12月 7日 (金)

酒の飲み方でわかる“あなたがなる病気”その1

 これからは飲み会のシーズンですね。
 ちょっと参考までにと思いました。2回に分けます。

ハッとしたらすぐ改める

 酒のうまい季節だ。どうせなら病気知らずで、死ぬまで酒を飲み続けたい。それには酒の飲み方から予想される生活習慣病などのリスクをしっかり知って、“修正”をかける必要があるのだ。酒に悩む患者も多数訪れる「日比谷クリニック」の酒井和夫院長に聞いた。

●酒を飲んでいるときはつまみはいらない
“食べたら飲めなくなる”と、ひたすら酒を飲み、つまみはお通しくらい……。酒飲みによくあるパターンだが、ヤバい!
「肝臓がアルコールを分解するには良質なタンパク質が不可欠ですが、それがないため肝臓への負担が大きくなります。飲酒はただでさえ肝臓病のリスクを上げますが、それが一層高くなります」

●飲んだ後に何か食べたくなる
 たいていの場合、酒だけ、とはいかないのも、酒飲みの習性だ。そして、サラリーマンにとても多いのが“飲んだ後のラーメン”である。
「つまみをいろいろ食べながら飲むよりも肥満のリスクが高く、体内にコレステロールが蓄積されやすくなる。糖尿病、高脂血症にもなりやすくなります」
 飲みながら食べられないなら、飲む前に食べる。特に豆腐や枝豆、白身魚、脂身のない肉など、高タンパクの食品を。

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2007年12月 5日 (水)

食事の定義

 以前にも少し書いたのですが、私の親しい知り合いに動物園の飼育係がいます。
 彼から非常に興味深い話を聞いて、それから考え方を変えました。彼がいたから健康管理士になるほどの健康に関する見方を違う方向から見ることが出来たんだと思います。

 彼は昔の動物園で飼育される動物は短命だったと言うんですね。それは食事に原因があったんだというんです。例えば同じサルと言われる動物でも、雑食のものもいれば、果物中心のものもいるし、中には木の葉しか食べないようなものもいるんだそうですね。サルは例えばバナナが好きなんだと言う定義で、全部のサルを飼育すると食生活が合わなくて病気になると言うんです。
 つまり、例えば私たち人間の子供に「ごはん」、「野菜」、「魚」、「肉」、「チョコレート」を食べさせたとして、一番喜んで食べたのがチョコレートだとすると、チョコレート中心の餌になると言うのです。しかし実際にはバランスよく食べさせなければいけなく、人間の場合はチョコレートはあくまでも嗜好品で、食事の中心にするものは他のものであるはずです。

 そんな話を聞いて、食事とは何なんだろうと考えたことがあります。確かに自分の食べたいものを食べることも、重要なのかもしれませんが、一番重要なことは人間にとって必要な栄養素を摂取すると言うことが、本来の目的でないかなって思いました。
 しかし、何度も書いていますが、現在の食生活と言うのは、充分な栄養素が食べ物の中になかったり、農薬や食品添加物などで体の中で活性酸素を発生させるものがあり、栄養を摂っても、それ以上に体にダメージを与えることが多いのが現実なんです。
 だからこそ、体に必要な栄養素を確実に摂取しなければいけないのです。いくらその食品や健康食品などに栄養素が入っていても、実際に体に吸収されないものも多いし、むしろ体に害になるものが入っていることもあるわけです。見分けるコツは今の段階ではまだポピュラーにはなっていませんが、先日も書いたような、体内の健康状態を測定するような機械を使うことが、私の知る限り一番の正確なものだと思っています。

 食事とは何なんだろうと言うことを今一度考え、悪ければ変えて、生活習慣病をなくしていきたいと思っています。だって健康な体は健康な細胞のかたまりですし、健康な細胞は、健康な血液によって栄養を運ばれて作られます。健康な血液は食事によって決まるわけですよね。だから食事が健康の源なんですよ。

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2007年12月 3日 (月)

基準

 基準と言うのは、決まっているようで、実はいろいろな人の見方によって変わることがあります。
 よく「頑張っている」と言う言葉がありますが、これも自分から見てあの人はすごいと思ったり、まだまだ出来そうなのにと感じたりする場合があります。

 私が子供のころに父に連れられて、元世界で金メダルを取ったバレーボールの監督の話を聞いた時のことでした。内容は覚えていないのですが、子供ながらに聞いたことで、今でも心に残っている言葉があります。それは「練習? それは365日毎日やりましたよ! 金メダルを取ろうと思っているんですから、それくらい当たり前です」と、力強くおっしゃっていました。

 どんなことでも良いんですけど、毎日考えていたり、思っていたり、実行していることってありますか? 今日ぐらいは休んでも良いかなって思っていることの方が多いと思うんです。でも、私が毎日やっていることは寝る前に1ページでもいいから仕事の本を読もうと言うことです。これは社会人になってから毎日やっていることです。時には大変で1ページ読むのもしんどい時もありますが、とにかく決めたことは、自分に対する約束のような気がして実行しています。

 若い頃に聞いたことって、意外にそれが基準になったりします。私の場合、努力は毎日するものなんだと思ってしまいました。でも、親戚に仕事の時間以外は仕事の事をまったく忘れるようにしていると言う人もいます。もちろん人生は仕事だけではないこともあるんで、それは否定はしませんけどね。ようはプラスの方へベクトルを向けていくと言うことが大切なんだと思います。

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2007年12月 1日 (土)

時代の変貌

 最近、新聞記事の話とかで、自分の考えを書いていないなと思い、久々に自分の考えを書いてみたいと思います。
 我が家は農家なんですが、現在では田んぼを貸して、野菜は自分の家の畑で栽培している程度です。

 先日、母から「最近は賞味期限の改ざんだの、売っている食べ物が信用できない。自分が若かった頃は自分の家で食べるものは自分で作ったものだ」と言ってました。その時に私は次のような話をしました。

 昔のうちの場合、米を作るだけで生活ができていた。だから家族みんなが田んぼに入り、農薬も使わないで、良い米を作っていたし、畑を作る時間もあった。しかし、今では家族みんなで田んぼや畑作の仕事をしていたのでは生活ができない。だから、外に働きに行くようになる。そうすると昔やっていたことができなくなるのは当たり前で、どうしても市販のものに頼る生活になる。しかし、市販のものには食品添加物と名前の変えた、身体にとって有害な農薬などが入っていたりする。そんなものを見分けることは出来ないし、入っていないものを探すと、かなり高価なものになってしまう。だから世の中生活習慣病が増えてきているんだ。普通のサラリーマンが普通の食生活を送っていたのでは、身体に有害なものの摂取は仕方のないことで、問題はこれらをどう処理するかと言う考え方に変えないといけないと思う。

 だからサプリメントなんですよ。それも有効性の証明された一流のサプリメント。また何度も書いていますけど、自分の身体の抗酸化レベルを測定する機械も世の中にはあります。旭川では月に一度測定会を行っています。ちなみに私の家族の身体は抗酸化能力が高くて、例えて言うと今の段階ではガンになりたくてもなれない身体です。この測定機械は健康オタクのうそ発見機にもなるし、自分が信じてやっていることが本当に身体に良いことなのかを知ることもできます。変な広告などでだまされて飲んでいる健康食品が、測定してみると実に抗酸化能力の低い身体になっているとか、なんとかに良いという漢方薬も、抗酸化レベルが上がらないなど、色々な事例を見てきました。

 お袋の話が元で、今回このようなことを書かせていただきましたが、自分の身体の抗酸化レベルの値ということが、これからは注目されてきますよ。

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