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2007年12月 5日 (水)

食事の定義

 以前にも少し書いたのですが、私の親しい知り合いに動物園の飼育係がいます。
 彼から非常に興味深い話を聞いて、それから考え方を変えました。彼がいたから健康管理士になるほどの健康に関する見方を違う方向から見ることが出来たんだと思います。

 彼は昔の動物園で飼育される動物は短命だったと言うんですね。それは食事に原因があったんだというんです。例えば同じサルと言われる動物でも、雑食のものもいれば、果物中心のものもいるし、中には木の葉しか食べないようなものもいるんだそうですね。サルは例えばバナナが好きなんだと言う定義で、全部のサルを飼育すると食生活が合わなくて病気になると言うんです。
 つまり、例えば私たち人間の子供に「ごはん」、「野菜」、「魚」、「肉」、「チョコレート」を食べさせたとして、一番喜んで食べたのがチョコレートだとすると、チョコレート中心の餌になると言うのです。しかし実際にはバランスよく食べさせなければいけなく、人間の場合はチョコレートはあくまでも嗜好品で、食事の中心にするものは他のものであるはずです。

 そんな話を聞いて、食事とは何なんだろうと考えたことがあります。確かに自分の食べたいものを食べることも、重要なのかもしれませんが、一番重要なことは人間にとって必要な栄養素を摂取すると言うことが、本来の目的でないかなって思いました。
 しかし、何度も書いていますが、現在の食生活と言うのは、充分な栄養素が食べ物の中になかったり、農薬や食品添加物などで体の中で活性酸素を発生させるものがあり、栄養を摂っても、それ以上に体にダメージを与えることが多いのが現実なんです。
 だからこそ、体に必要な栄養素を確実に摂取しなければいけないのです。いくらその食品や健康食品などに栄養素が入っていても、実際に体に吸収されないものも多いし、むしろ体に害になるものが入っていることもあるわけです。見分けるコツは今の段階ではまだポピュラーにはなっていませんが、先日も書いたような、体内の健康状態を測定するような機械を使うことが、私の知る限り一番の正確なものだと思っています。

 食事とは何なんだろうと言うことを今一度考え、悪ければ変えて、生活習慣病をなくしていきたいと思っています。だって健康な体は健康な細胞のかたまりですし、健康な細胞は、健康な血液によって栄養を運ばれて作られます。健康な血液は食事によって決まるわけですよね。だから食事が健康の源なんですよ。

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