帯状疱疹ってどんな病気? その2
ほうっておくと、やっかいな神経痛に…
帯状疱疹になったら、痛みのもとになっている神経の炎症をできるだけ早い段階でしずめることが大切です。帯状疱疹のときに痛みが抑えられず、神経の炎症がそのままになっていると、やがて神経そのものがやられてしまい、帯状疱疹後神経痛というやっかいな病気に移行してしまうからです。
帯状疱疹後神経痛は治療が難しい病気です。さまざまな方法で痛みをコントロールすることはできますが、痛みを完全に取り除く方法はまだ見つかっていません。
痛みをしずめるのには、入浴も効果的
帯状疱疹の痛みをしずめるには、皮膚にびらんがないときであれば、入浴がとても効果的です。40℃くらいのお湯に30分くらいつかるとよいでしょう。
皮膚に発疹があると、お風呂に入ってはまずいのではないかと思う人もいるでしょう。でも、血のめぐりが悪くなると痛みは強くなっていくもの。お風呂に入り、患部を温めて血行をよくすることは、痛みを和らげるのにとても効果のある方法なのです。帯状疱疹後神経痛の患者さんのうちで、お風呂好きの人はほとんど1日中入っているという方もいます。
血のめぐりがよくなると、ウイルスをやっつける薬も患部に届きやすくなるというメリットもあります。
とにかく私の経験ではしっかり病院に任せて、入院などをしてしっかり治すことだと思います。その方が早いですし、後々苦しむこともないようです。どんな病気でもなってしまえば、完全に治すんだと言う姿勢と心構えが必要だと思います。
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