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2008年5月24日 (土)

中国産食品

 冷凍食品や野菜が問題になっていますね。なんでも農薬が入っていて、中毒になったとか。あら!と思ったら、どんどん不調を訴える人が増えて、誰が悪いんだとか、もう中国製品は買わないだの、大変です。
 以前、このブログでも書いた時にお叱りを受けたことがありましたが、私はいろいろな角度からある程度情報を得て、これに書き込みます。一つの話を聞いて、これだと思って載せているわけではありません。
 日本は皆さんも知っている通り、食べ物の自給率は低いです。つまり外国からの輸入に頼っていると言うことです。しかしですね、皆さん冷静になって考えてみてください。
 もしも皆さんが食べ物を外国まで送ろうと思った時にどうしますか? 相手に届くまで何日かかると思いますか? そう考えて逆算したら、今日作ったものをそのまま送ったって、相手に届く頃には、腐っていたり、虫がついていたりするんじゃないでしょうか?
 だから国では農薬は認めないけど、同じ薬でも食品に添加する「食品添加物」としてなら認めるよという、ザル法が存在するのです。

 私は実際に写真やビデオで見ましたが、野菜や果物には、虫がつかないとか、虫が食べないようにするもの、かびが発生しないようにするもの、腐らないようにするもの、新鮮そうに見せるものなど、たくさんの農薬・・・ではなく「食品添加物」と言わなきゃいけないんですけど、そういうものが使われているのが現状なんです。果物や野菜は収穫したらその時点で何もしなくなるわけではなく、まだ生きています。根がなくたって葉や皮から何かを吸収したり、必死です。だから体に付いたものでも吸収したりするんです。
 中にはその果物を皮をむかないで、そのまま金魚を入れたコップに入れると、食品添加物が溶け出して金魚が死んだと言う例があります。

 冷凍食品だって、凍らせれば良いのかというと、そうではなく、物は劣化します。そうなると、食中毒などが出て信用がなくなるために、使用しているのです。
 食べてすぐ症状が出たら、大きな問題になります。でも、一度食べて体の不調がないからといっても、長年食べ続けて、そういうものが体に蓄積されて、生活習慣病になると言うことが、すでに大きな学会や大学では研究が発表されていたり、調査されていたりします。なぜ、そういうことは大きく取り上げられないのでしょうか? 私は怒りさえ感じています。

 でも、そういう情報を皆さんが知らないのも無理はないことですし、私たち健康管理士や、知っている人が皆さんに教えていくと言うのが、私の使命なんだと思っています。

 生活習慣病はもっと大気汚染や環境汚染など、他の角度から見て、食品添加物だけの問題ではないのですが、この話題はほんの氷山の一角だと思った方がいいですよ。

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