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2008年6月15日 (日)

あなたは大丈夫? 薬の使い方 ポイント集  薬の話その1

  複数の薬をいっしょに飲むと、薬の作用が強くなったり、逆に弱くなったりすることがあります。これを薬物相互作用といいますが、注意すれば防げるものです。
 そのためには医師や薬剤師に、現在自分が使っている薬について、あらかじめ話しておくことが大事です。薬の名前がわからない場合は、服用している薬をもっていって、診察時に見せるとよいでしょう。複数の医療機関にかかっていて多くの種類の薬を処方されている場合には、それぞれの医療機関でどんな薬をもらっているのかを、すべての主治医に伝えてください。
 なお、漢方薬についても伝える必要があります。最近流行の健康食品や栄養補助剤についても伝えておきましょう。
 また、薬の飲み方の基本、経口薬はかならず水で飲むことを守りましょう。

<飲み合わせのタブー例>
×お酒…薬が強く効きすぎてしまう。
×コーラ、コーヒー、チョコレート、お茶…多くの風邪薬にもカフェインが含まれているため、カフェインの取りすぎになり、気分が悪くなる場合が。
×お茶…タンニンが薬の吸収を抑えてしまう。
×ファーストフードや中華料理…脂っこい食事は、薬の成分により、吸収を阻害したり、逆に吸収率を必要以上に高めてしまうこともある。
×ドリンク剤…なかにはアルコールを含むものがあるので注意。
×グレープフルーツジュース…薬の吸収をよくしすぎて、逆効果になる場合がある。
×納豆…ビタミンKが、血の塊を防ぐ薬の作用を邪魔してしまうので、とりすぎに注意。
×セントジョーンズウォート(健康食品)…抗HIV薬、強心薬などの吸収を阻害する恐れがある。

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