いい高齢者施設を選ぶためのチェックポイント
うちの父もアルツハイマーが進み、デイサービスなどを利用しています。
でも、介護高齢者を抱えた人で、こういうことがわかっていない人も多いです。私たちも最初は手抜きするような気がして、抵抗があったのですが、介護をするということは予想以上に家族に負担がかかり、健康であるはずの家族が身体的や精神的に疲労が重なってきます。逆にうちの場合はこういう施設にお願いした方が運動や色々なことをしてくれるので、良かったと思っています。だから、私は高齢者施設の利用を強くお勧めします。
そこで、今回はこんな記事を見つけたので、参考にして下さい。
高齢者施設のチェックポイント
高齢者施設を選ぶ場合、実際に施設を見学し、施設長や職員にケア内容などを聞くことが何よりも重要です。入所したものの、職員の態度が悪かったり、ケアが不十分なために退所し、別の施設を探すとなると、時間がかかるだけではなく、利用者の負担にもなります。特に介護老人福祉施設はどこも待機者が多く、移るのが難しい状況ですから、より慎重に選びたいものです。
では、どのようなことに気をつけて高齢者施設を選べばいいのでしょうか。チェックポイントをまとめてみました。
(1)まず、利用者が生き生きとした表情をしているかどうか。そして日中は車イスに乗って散歩に行ったり、談話室でおしゃべりしている風景があるかどうかです。利用者が能面のように無表情で、日中からベッドに寝ているような施設は、ケアが十分とは言えません。また職員が笑顔で迎えてくれる施設では、利用者も大切にしてもらえるでしょう。
(2)ボランティアや実習生を受け入れているかどうか。積極的に受け入れ、オープンにしている施設がいいでしょう。それはケアに自信がある証拠です。外部の目がありますから、虐待も起こりにくい状況になります。利用者のプライバシーを楯に、見学さえ断る施設がありますが、そんなところは要注意です。
(3)個別ケアを心がけているかどうか、ということも大切です。施設では集団生活になりますから、マンツーマンでケアを受けることは難しいのですが、利用者のライフスタイルを尊重する視点を持っている施設がいいでしょう。例えば、愛用の家具を持ち込むことができるか、などがひとつの目安となるでしょう。
(4)利用者の要望を聞いてくれるかどうか。介護老人福祉施設の中には、オンブズマン制度を導入しているところがあります。弁護士などの第三者がオンブズマンとして施設を訪問し、利用者から要望を聞く。それを施設に伝えてサービスの向上を図るというシステムです。オンブズマン制度まではいかなくても、アンケートなどで利用者のニーズを把握し、それに合わせたサービス提供に努めている施設を選びたいものです。
(5)要介護度が低い利用者にも公平に対応しているかどうかもポイントになります。要介護度が高いほど利用料が高いので、要介護度の低い人の入所を後回しにしたり、断る施設があると聞きます。また介護老人保健施設や介護療養型医療施設には、要介護度が下がれば退所を迫るところもあるようです。入所の際には、そのことも忘れずに聞いておくことが必要です。また介護老人保健施設は、医療機関との連携がきちんととれている施設がいいでしょう。介護療養型医療施設は、病状が悪化したときのために、一般病床を併設している施設や24時間受け入れ可能な病院と契約しているところがベターです。
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