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2011年10月31日 (月)

あさひかわの教科書がない

 最近地元で少し年下の話を聞くと、旭川市内の知識が少ない人が多い。
 なぜかなと思ったら、学校で習っていないと言う。
 私は小学生の頃、「あさひかわ」という教科書があって、地元の産業や地理、歴史を習いました。次の年は北海道の教科書で北海道の事を習いました。今の小学校では習わないんですね。
 それに本州の友達に聞いても、地元の事を教科書を使ってまでは習わないと言われた。

 なんかこれって私は残念な気がするんですよね。なんで地元の知識を身につけさせないんだろうって思う。何人かの意見を聞いたけど、どうでもいいという意見が多かった。でもなんとなく寂しいです。

 学校で習う勉強ってなんなんだろうって思うことが多い。実践的なことが少ないような気がする。社会の公民にしても、教科書を見てみると難しく書いてある。大人になった私が教科書の説明は難しいと感じている。またその知識で最新のニュース見たり、新聞読んでも意味わからないだろうなって思う。
 英語にしても、中学校と高校、それから大学に行く人もいるけど、これだけ勉強して英会話が出来るようになる人はその割りに多くなく、私の周りで話せる人は英会話教室や教材などを買って勉強している人が多い。私も自慢出来ないけど話せないですもん。単純に考えて、自分の子供でも6歳になると、充分会話が出来る。しかし、学校で6年も学んで、しっかり会話が出来るようにはなっていない。周りが日本語ばかりという環境が大きいと思うが、ある時それにしても・・・と言う疑問を持ったことがあった。以前の会社でオーストラリアから来た兄弟会社の職員がいた。向こうは片言の日本語が話せ、私もそれ以上に片言な英語を使い、一泊二日で実家の旭川に連れて来た。その時に英語は名詞の後に動詞が来てというと、わからないと言う。和英辞典で教えると、こんな難しいことは大学の勉強だと言われた。今はどうなのかわからないけど、私たちの頃は中学校で英単語の品詞を書けという問題まであった。国語にしても10の品詞を覚えさせられた。今でも覚えているけど、そんなことはほとんど使わないし、普段の会話で意識もしない。

 私は仕事で解説をしたことがある。どうしても伝えたいことが多くて、初めの頃は話す内容を文章にして、それを覚えてやっていたが、みんな聞いてくれない。理由はプロがプロレベルの話をしても、面白くないのだ。小学生がわかるような内容だとみんなに理解してもらえるとアドバイスされたり、漫才や落語などを聞いて真面目な話だけではなく、メリハリも必要だと思った。言いたいことを一つか二つに絞り、それまでに耳をこちらに傾けてもらえるようにして、最後にこれだけはわかってくださいという感じで、伝えたいことを説明した。

 たくさんの知識をみんなに伝えたいと思う気持はわかるが、いくら頑張って話しても全部を理解させることなんか出来ない。教科書を作る人間のレベルで教科書を作ってもダメだと思う。正しいことをそのまま伝えても、興味を持ってもらえなかったら伝わらない。それよりも、簡単にわかりやすくとか、身近にあることからという方が良いと思う。

 北海道の放送局にいるベテランアナウンサーに教えてもらったことだけど、物事の知識より、世の中の仕組みを理解していないと伝わらないと言っていた。
 地元のことにしても、どうでもいいという人が多いけど、でも私は学校で教えるべきことだと感じている。それで、地方自治の仕組みを難しい言葉を使わずに、小学生でもわかるように教えてあげると、それが国政と言う規模に変わっても応用が出来ると思うし、地元の特徴や歴史、仕組みなどを理解することで、地元愛を持つ人も増えてくると思う。

 そうは言っても、私もまだまだ知らないことがたくさんあります。勉強しなきゃ!

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2011年10月30日 (日)

また揚げ足を取るぅ~

 北川景子さんの食事の時の食べ方がどうのこうのって、証拠写真まで掲載されていたホームページがあった。
 人って実際に会ってみないとわからないことってあるでしょう。
 マスコミだけの報道や、ひどい時にはキャラだけで判断する人もいるけど、私は会ってみないとわからないと思っています。
 私は彼女と会ったことがないので、どういう人なのかはわからないですけど、マスコミさんの写真って連写で取ったり、今はデジタル動画なので、そこからカットして写真にすることも出来るんですもんね。

Kitagawa_2  この写真なんか、普通に食事していたら、誰だってこんな表情するでしょうと思う。書こうと思っていることが、食べ方が・・・ということだから、それに最適な画像を用意したんじゃないですか?

 その逆のケースだって、連写を使ってメチャクチャ枚数撮って、微妙に違う表情や姿勢の中から真剣に選ぶわけですから、肯定的か否定的かによってどうにでも操作できる訳ですよね。
 いくら売れていてもスタッフに嫌われたりすると干されるだろうし、その逆もあるでしょう。
 今は可愛いとか歌が上手いだけでは無理な時代だと思います。ある程度の何かを持っていないと、長続きしないと思います。
 一人の人間がいることで、良いキャラでも、悪いキャラでも、ものすごい経済をまわしているものです。

 アラを探しあって面白いですかね?
 私は特に北川景子さんの熱烈フアンではないけど、こういうことを言われるのが売れてる有名人の運命なんですかね。
 それより、みんな仲良くという基本に戻りたい気がします。

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2011年10月29日 (土)

人の為

 我が家は元々は農家だし、学校も農業の学校に行ったので、農業関係のことには少なからず関心はあります。

 私が就職した頃は、日本は米が余っていると言われ、減反政策が行われていた。
 会社の同僚が「日本で米が余っているのなら、貧しい国に送ってやれば良いんだ」と言ってた。それは納得が出来る。実は子供の時から聞いていた言葉だった。特に亡くなった祖母が何度も言っていた。当時は子供だったし、事情もわからないなりに、大人が言うことに「そうだそうだ」と言っていた。

 でも物心がついてある程度考えられるようになった時に気がついたんだけど、確かにそれは理想的なことだと思う。それでどんどん米を消費することで、減反なんかしなくなるし、そうなると農家の収入も増える。
 しかし、もしも米をあげるとしたら肝心の外国に送る輸送費は誰が払うんだろうか? と思った。国家予算、つまり税金で送るのか? それとも農家が金を出し合って送るのか? また裕福な企業がお金を出してくれるんだろうか?
 そう考えると、理想論だけではすまないと思った。

 よく寄付金を集めたり、テレビ番組でも毎年チャリティ番組をやっていたりします。私も参加したことあるけど、世の中には困っている人がたくさんいます。その人を救うと言うことは大切なことだと思います。

 ただ、私が好きな相田みつをさんが「人の為と書いて偽りとよむんだね」という言葉を見たことがある。
 また事業の他に社会奉仕をしている会社から「海の真ん中で船に乗ってお腹を空かせている人に、食べ物をあげるよりも、魚の釣り方を教えた方が良い」と聞いたことがある。その会社はまず飢餓で苦しんでいる人たちに、学問を教えるために学校を応援し、子供たちに栄養のある給食を与えることで、最初は食べることが目的で来るかも知れないが、いろいろ勉強するうちにいろいろなことを覚え、さらには給食で使われている食べ物を自分たちで栽培して、加工する工場も現地で作り、雇用を生み出したことで経済が発展し、国が自立したという事例がある。

 世の中にはどうしても誰かの助けを借りないと、ご飯も食べられない人がいるのは事実だと思うし、今現在困っている人に、何もしないよりは出来ることをしてあげる方が良いと思う。もちろん緊急を要することだってある。
 ただケースバイケースで、人の為とばかり言っていることが、はたして正義なのかと言うと、疑問を感じることがある。10月12日に書いた、盲目の歌手「高田一志」の運転手をしていた時も、私が思っている以上に、師匠はなんでも自分で出来る人だった。私は師匠のためにではなく、師匠からいろいろなことを学び、一緒に分かち合いたくて、手伝わせていただいた気がする。
 子供の時、隣に住んでいた夫婦は二人とも耳が不自由で、学校もろくに出ていなかったようで、ひらがなしか書けず、よくうちに来ては子供だった私に学校で習った漢字を教えてくれと言っていた。「白い花」と教えて、それが書けるようになったとすごく喜んでいた。
 子供相手に大人でも「たかが」それだけのことで、感謝されたり、温かい気持ちになれるんです。そんな時に善意だの、教えてやっただのって言う気持ちなんか持ちませんでした。

 まず相手のニーズを調べて、必要なことで出来る範囲の事はしてあげましょう。でも将来のために教えた方がいいことは、長い目で見て付き合ってあげましょう。と言うのが、私の考えなんです。

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2011年10月28日 (金)

ドラフト会議

 昨日はプロ野球ドラフト会議だった。テレビで見ていた。
 私が応援している北海道日本ハムファイターズは東海大の菅野智之投手を指名した。一昨日のスポーツニュースでも見たが、菅野投手はジャイアンツの原監督の甥だそうで、ジャイアンツでは早くから指名すると言っていた。だから競合にならないだろうと思っていたが、ファイターズも指名し、抽選でファイターズが引き当てた。

 毎年この時期になると、引退試合や記者会見などで華々しく引退していく選手もいれば、ひっそり戦力外になって退団する選手もいる。
 その逆に全国のスカウト調査の中から将来的なことを有望視され、ドラフトで指名されてプロとしてはまだ実績がないのに、新聞やマスコミに大々的に取り上げられる選手もいる。

 私が中学2年生の時のドラフト会議で、巨人以外行かないと言う選手がいた。当時、作新学院高の怪物と言われた江川卓投手です。しかしドラフト会議では阪急が交渉権を獲得した。彼はこれを拒否し、法政大へ進学した。
 その時の私の担任の先生が江川投手をわがままだと熱く語っていた。「野球なんてどこでやっても一緒なんだし、プロの実績がないのにわがまま言ったらダメだ。とにかくプロ野球選手になって、実績を積んでから言え。」と言う内容だった。
 しかし、先生は好きだったけど、その意見だけは賛成できなかった。

 私は求人広告で仕事を探したことがない。小学生の頃から自分はこういう仕事がしたいというものがあって、目ぼしい会社を何ヶ所か選び、その会社に直接出かけて行って募集の有無や話を聞き、入社試験を受けさせてもらって、その中の一社に無事に入社できた。大きなくくりで言えば、この業界だってピンからキリまである。しかし、私には傍にいた先輩のような仕事をしたくて、その業界である程度の実績を作るんだと思っていた。だから就職先はこだわった。小学生の頃から夢見てきたことだったから、同じものを扱うのならどこでも良いだろうという訳にはいかなかった。
 クラスメートの中には、仕事が出来ればどこでも良いんだという同級生もいた。しかしそれはそれでも良いと思う。悪いこととは思わない。

 楽天の田中将大投手のように「指名されるならどこでも良いです」という選手もいる。
 自分の希望とは違う球団に指名され、涙を流しながらも、その球団に入る選手もいる。
 また指名を拒否し、進学や野球浪人をする選手もいる。
 私はどれも正解だと思う。

 プロ野球選手は例えドラフトで一位指名を受けたからと言って、一流の選手になれると言う保証がない。また下位指名やドラフト外で入団して、名前が出てくる選手もいる。
 選手自体のやる気や素質もそうだと思うが、球団の雰囲気や監督やコーチ陣、チームメイトによっても、かなり左右されると思う。またその環境の中だけでは、大成できない部分が多いと思う。他の球団の選手のやり方や考え方を参考にしたり、トレーニング方法、身体のケア、メンタル面、食事や栄養、睡眠や休息など、みんなと同じことをしていては難しい。例えそのチーム内の競争に勝っても、試合で勝てなければ、評価されないという、私には考えられないほどの世界だと思う。

 ドラフトで選ばれることがゴールではない。過去にどれだけ成績を残しているのかでもない。
 評価されるのは早くても来年の今頃で、それ以上かかる選手もいれば、成績が出せなくてやめていく選手もいる。きびしい世界だと思うけど、みんな頑張ってほしいです。

ご参考までに・・・ドラフト会議で指名された甲子園の星達
http://pospelove.com/

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2011年10月27日 (木)

グリーンベイ・パッカーズ

Rodgers  アメリカンフットボールに興味がありますか?
 私はけっこう好きなんですよね。それが見たいためにBSにしたぐらいです。最近は光テレビでも入るので、もっぱら光テレビですけど。
 スポーツってルール以上に駆け引きとか、心理とかがわかれば、さらに面白いもので、解説者の話を聞くのが好きです。

 応援しているチームと言うのが特になくて、スター選手ばかりを注目していた時期があった。
 ただ一度アメリカに行った時に、飛行機の乗換えでダラス空港に降りたとき、空港内にダラス・カウボーイズのグッツがたくさん売っていた。今は北海道でもプロ野球球団が来てくれたけど、その時は地元にスポーツチームがあるのって良いなぁって思った。

 日本でもプロ野球があるけど、現在はベイスターズの身売り問題が出ている。親会社やオーナーが経済的にきびしくなると、難しい問題になってくるようである。

 しかし、先日のスポーツニュースでやっていたことで、それから自分なりに調べてみたチームがある。それがアメリカンフットボールのグリーンベイ・パッカーズというチームです。

 グリーンベイというところは、アメリカ合衆国のウィスコンシン州というところにあって、人口は10万人を切っている小さな街だった。NFLの中で最も小さいフランチャイズなんだそうです。しかしチームの歴史はNFLの中では3番目に古く、最初は創設者がいて企業などにスポンサーを依頼したりしていたけど、撤退されたりで資金難になり、運営資金調達のために株式を発行し、それをグリーンベイ住民やフアンが購入することで、運営しているそうです。その株券と言うのは株主特権は何もなく、住民は単なる紙切れだとは言っていますが、額縁に入れて飾ったりしていて、自分が投資したチームという意識が非常に強いです。
 2005年のデータで11万人以上の株主がいて、フランチャイズ所有者としての権利が与えられているようです。つまりグリーンベイの住民以上の人口が株主ということになっています。
 観客は自分の投資したチームだから応援にも熱が入るわけで、ホームグラウンドはランボー・フィールドと言って、収容人数は72,922人入れるんですが、チームの成績に関わらず、1960年以後のホームグラウンドでの入場券はすべて完売しているようで、シーズンチケットのキャンセル待ちの人数は、あらゆるプロスポーツチームの中で最も多い6万5千人以上と言われ、現在、シーズンチケット入手までの待ち時間は、およそ35年であると言われています。このため、フアンがシーズンチケットの相続人を遺言で指名することも珍しくないほどだそうです。
 こんなすごいチームは、他の競技でもないです。

 選手に聞いてみても、株主が毎回スタジアム満員になるくらい来てくれるわけで、気持ちが引き締まる思いだと言います。だからフアンサービスもすごい。
 成績もスーパーボウルに5度も出ているし、最近では去年のスーパーボールで優勝しています。
 ただ順調な時ばかりでもなく、20年以上も目立つ成績を出せない時期もあったそうです。

 それでもフアンにとってパッカーズは「誇り」とまで言われるチームで地元に愛され、どんな弱いときでも観客は常に満員になる。
 株主が見に来る試合で無様なプレイは出来ないと考えたり、地元のフアンに対して熱心に友達のように接するプレイヤーの姿を見ていて、地域密着とフアンとの交流が素晴らしい。

 日本でもこのようになれば良いのにと思った。

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2011年10月26日 (水)

短いメッセージ

 最近ネットで検索すると、情報が多すぎて中には掲示板や2chなどが出てくることがある。
 それだけ個人の意見がネットで発表できる時代なんですね。

 私なんか筆不精だから手紙とかは面倒で苦手ですが、パソコン触っているのは好きだから、テレビやラジオなどにメールや意見送ったりまでしている。逆の立場になると、視聴者の反応が早いから、ダイレクトでたくさんの意見を得ることが出来ますよね。特に地デジになって、テレビのリモコンのdボタンを押すと、番組で募集しているアンケートや意見を送れることがある。

 ネットでは短い文字だけで発信することが誰にでも簡単に出来ます。しかしマスコミの影響なのか、主張ばかりで相手の意見を聞くというシステムにはまだなっていないですよね。自分の意見は送れるけど、相手がどういう立場や考えでこういう意見を出しているのかまでは、私を含めてまだ理解できないです。
 例えばある話題について、大学などで専門的に研究している人もいれば、現場で動いている人間もいるし、それをマスコミの報道だけで判断している人もいる。コメントするときも仕事と同じ感覚でパソコンに向かっているのか、携帯端末などで気軽につぶやくのか、服装や身だしなみ、相手との上下関係、自分の知識量や立場などに関係なく、手軽に意見が出来る世界だと思う。立場はそれぞれだし、感じることもみんな違うと思う。

 でも、価値観が違うと言われたらそれまでですが、もっとなんとかならないの?っていうコメントも多いと感じています。検索しても「訳わからん!」「バッカじゃねぇの?」みたいな発言に埋もれて、肝心の発信者の意見を探すのに時間がかかったりする。
 いくら自分とは間逆の意見でも、顔を見て話してみることで、そういう考え方をする人もいるんだと思うことがあります。私は自分と違う意見の人にはなぜか興味が出て、どうしてそう考えるのかを知りたくなるんですよね。それで、自分の考えが浅かったことや、勉強不足が発見されることの方が多いです。

 昔、インターネットが出てくる前に、パソコン通信と言うものをしていましたが、繋ぎっ放しではなかったから、メールもすぐに反応が来るわけでもないし、文通よりも便利なものと言う感覚でした。そこで一度相手から笑いながらメールを書いてくれと教えられたことがありました。どんな顔して書いたって、自筆じゃあるまいしと思ったものですが、私も若かったしトゲトゲしていたから、自分の意見だけで反論が多かったんです。
 北風と太陽みたいなもので、ちょっと気持ちを変えるだけで、見えてくる世界が変わります。風でとにかく飛ばしてやるんだと言う発想から、まったく逆の発想を聞くことで、最初は自分のキャパにはないことだから、拒絶反応が出てくるけど、でもよく考えたら一理あるかも知れないと思えることもあります。

 みんな違う意見なんだから、それを統一することは無理だと思います。それよりも違う意見なりに仲良くして、考え方の幅を広げる方が良いと思うんですが、如何ですか?

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2011年10月25日 (火)

Google Maps Nighttime!

 皆さんはこのホームページを知っていますか? グーグルマップの夜のバージョンです。
 まずは見てみてください。
http://www.cc.gatech.edu/~pesti/night/

 こうやって見ると、主に先進国と呼ばれている地域が綺麗ですね。
 ヨーロッパや北アメリカ、また中国の日本海側は人口が集中して発展も目覚しいと言うことでにぎやかそうですし、これからインドも発展してくると言われております。

 でも、日本も面積の割にははるかに明るいですよね。確かにこの旭川でも物心ついたときから、街の方は明るくて、親戚が住む田舎の街に行くとネオンが少なく、やはり旭川は都会だと自慢したくなってましたし、札幌に行くと旭川よりもっとすごい。しかし東京に行ったときは、さらに衝撃でした。神戸の夜景も綺麗だった。旭川は北海道で二番目の街だと言われているけど、日本は広いと思いました。
 余談ですが、流れ星を初めて見たのが、就職した街でした。ネオンが少なくて空が綺麗に見えました。さらに、出張で行った北海道の田舎町では、20年以上も生きてきて1度しか見たことなかった流れ星が、何度も何度も見えた。やはり流れ星はたくさんあって、周りが明るいから見えなかったんだと思いました。

 さて話を戻しますが、このホームページから何を感じますか?
 今、原発問題が騒がれていますね。北海道でも泊村に原子力発電所があって、こちらのニュースでもいろいろと問題になっています。
 私は泊村に原発が出来る前に、職場の組合活動で原発は危険だと言うことで反対の活動をしていました。でも、立場上は反対でしたが、いろいろな人に話を聞いたり調べてみたりすると、当時は複雑な心境でした。確かに原発事故が起きると大変なんです。でも、当時は今のようないろいろな研究が公になっていることが少なかったので、原発に代わるものと言えば、コストもかかるとか、発電量が少ないと言う問題がありました。それに比べると原子力発電は魅力的なんだという意見もありました。私にはどうしていいのか、正直わかりませんでした。
 それでも、泊村に原発が出来て、コマーシャルなどでも安全や使用済み燃料の処分についてを盛んにやってましたし、いつの間にか組合でも話題になることが少なくなっていました。
 北海道の電力消費量の約4割も泊村で供給してくれているというデータもありますし、国から電源開発交付金というものが出ているらしく、村も裕福だと言われています。その周りの町村も、今回騒いでいる割には地元では賛成の意見が多いんですよね。しかし、問題は小樽や札幌と言う大きな都市には原発に対する交付金が出ていないのに、事故が起きれば影響があると言うことで、騒がれている側面が見えます。

 でも、実際の生活で電気は必要なものですよね。一時期節電で街の外灯を消すと、治安が心配になったとか聞いて、生活に必要な電気以外でもたくさんのところで電気のおかげで安心していられる社会になっているんだと感じました。

 しかしですよ、今回のGoogle Maps Nighttime!を見ると、日本は明るすぎると思いました。これだけ電気を使っていて、節電だとか脱原発と言っても、まずは何に多く使っているのかが問題なんじゃないかなと思います。それに代わるものって開発できないものなんでしょうかね? 使うから需要が出来て、電気会社は出来るだけ安いコストで電気を供給するようにする。これは企業としては当たり前の事ですよね。例えば名のある先生が焼いた皿や茶碗よりも、安価なもので充分だとか、美味しいのはわかっているのに、高級レストランよりは近くのファミレスを多く利用するとか、人間はやはり安いものですむものはすませると思うんですよ。
 この辺が私も含めて矛盾を感じるところなんですよね。ダメなものはダメと言いたいですけど、じゃあどうするんだと言われても、一方では需要があるからやめない現状があります。ジレンマですね。

 地熱を利用するというのがありますが、まだまだ実用化にはと思う部分があるし、例えばうちのような旭川で冬場に零下20度にもなる地域の家でも使えるのかって思うし、使えたとしてもそれに対する設備投資や工事にどれ位お金がかかるのか、またこの年齢で残った人生にそこまでお金をかける必要があるのかとも考えます。
 風力発電も野鳥(特に天然記念物の鳥)などの死亡事故があったり、モーターから発せられる電磁波のようなもので、近所の人は体の異常を訴えているという報告もありますね。

 本当に難しい問題だと思います。
 でもただダメだ、反対だと言って、じゃあどうするという具体案がなければ無責任だと思うんですよね。もう少し勉強したいです。
 すみません、今回はまとまらなくて・・・。

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2011年10月24日 (月)

ブタもおだてりゃ・・・

 前にも書いたかなぁ。
 私って、学生時代は学年でベスト3に入るくらい、短距離が遅かったんですよね。長距離はそこそこだったんですけど。だから運動会とか、嫌で嫌でたまらなかった。親や爺ちゃん婆ちゃんが見に来るでしょう。いつもビリで、恥ずかしかった。

 で、社会人になって職場に野球部があったんです。仕事は交代勤務制で、早朝勤務もあるので、メンバーはたくさんいたんだけど、いつも試合に行ける人数はギリギリだったんです。それでお前もやらないかと、半強制的に入れられました。野球なんて遊び程度はやったことあるけど、試合なんてものはやったことがない。でも頭数だけで良いからと言われ、断わるに断われず、苦手な早朝起きして行きました。グローブぐらいは持っていたけど、スパイク買わされて、生まれて初めて野球のユニフォーム着たりなんかして。
 子供の時から野球は好きでテレビや本で見ていたから、理屈はわかるんだけど、それとできるのとでは違いますよね。
 おだてられながらも、ヒット打てば嬉しかったし、相手が打った打球をキャッチしたら感動した。そのレベルだった。

 でも、ある時「お前、足速いなぁ」って言われた。私は学年でも目立つほど、足が遅かったので、まったく走ることには自信がなかった。塁に出ても、走る気がないからリードもあまりしない。でもしつこく「お前は速い」と言われる。そんな時、練習でけん制の時の帰塁や盗塁のスタートの練習があった。そこでも「上手い」とおだてられた。 
 そこで、次の試合になんとトップバッターになってしまった。監督はとにかく塁に出て、二塁まで走ってくれと言う。初めてのトップバッターで、盗塁なんてしたくないし、三振でもしてアウトになろうと思ったら、デットボールになってしまった。ベンチからは盗塁のサインが。でも、練習したばかりだし、試してみようぐらいの感覚で、いきなり走ったら、簡単にセーフになった。生まれて初めての盗塁が成功して、その後のバッターがヒットで私は2塁からホームインした。ベンチに戻ると、みんなに叩かれた。テレビでは見てたけど、メチャクチャ嬉しいものだった。
 その感動が忘れられず、その後出塁すると必ず走った。時には3盗まで出来た。相手チームからも、盗塁するから気をつけろとまで言われた。

 今考えると、リーグ内の野球レベルが低いと言うのもあったし、チームの中でもほとんどが30代以降で、二十歳前の私はいくら遅いと言っても、若い分速く見えるんだと思った。
 地元に帰って友達に自慢すると、信じてもらえなかった。そりゃそうだと思う。

 監督や先輩たちはみんな「速い」と言ってくれた。その声で良い意味で勘違いをしていた。学生時代は足が遅いのをバカにされ、体育でもやる気が出ないし、どうせダメなんだって思っていた。でも、言葉一つで人間ってこんなに自信を持てて、変われるんだと思った。きつい言葉で指導すると言う方法もあるかも知れない。ただし、指導と罵声を勘違いしている人がいると思う。
 今の政治家さんは罵声を浴びてばかり。全国の意見の違う人を相手にしているんだから、なにをやっても言われる仕事だとは思うが、私たちが上手におだてて人や仕事の質を育てたりするのも、私のようなタイプの人なら悪くないと思う。

 あまいですかね?

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2011年10月23日 (日)

世の中に絶対はない

 子供の頃、私の好きな俳優さんが「世の中に絶対はない」というインタービューでの話があって、その時から絶対にと言う言葉を使わなくなった。

 しかし、ある時に「これは絶対だ」と思えることがあった。
 このブログを始めるきっかけになったもので、多くの人に情報を届けたいと思った。ある会社のサプリメントで、オリンピックの公式サプライヤーと言われ、試してみた結果、自分なりの効果が感じられた。さらに続けていくと、風邪を引かなくなり、良いものだと言うことは自分なりに思っていた。
 会社見学があり東京に訪問したり、アメリカの本社まで見に行って、会社の科学者や開発者の話を生で聞いてきた。日本では薬事法の関係でサプリメントの効果効能を言ってはいけないことになっている。しかし、アメリカで聞いた生の話では、臨床データを見せてくれて、「ガンに効く」とか「動脈硬化を防ぐ」という言い方をしていた。またその説明をしていたマイケル・チャン博士と偶然にも道端で会って、名刺交換をしたことがきっかけで、メール交換や日本に来た時に時間を作ってくれてお会いしたこともあった。病気に対して直接博士からメールでアドバイスを受けたこともあった。これからの時代は薬よりもサプリメントの時代だと思った。治療よりも予防の時代だと感じた。

 そこで、仕事にも知識として関係することでもあるし、健康関係の情報を集めまくり、勉強をして健康管理士という資格を取り、健康管理士として多くの人に伝えて行きたいと思って、何年も活動してきた。中には共感してくれて、一緒に活動を始める人も出てきた。
 一緒にアメリカまで話を聞きに行った仲間も、私と同じように長年サプリメントを摂取してきた。さらには最先端技術で、体の中のカロテノイドの量を計れると言うバイオフォトニックスキャナーというハイテクマシーンが開発された。説明では有効な食事やサプリメントなどで栄養を充分に摂取していると、その機械が示す値が良いというもので、痛みもなく手軽に測定できるので、我々の話を理解してもらえるツールに利用したり、自分たちも測定し値を見ては確信はますます深まった。

 しかしである。
 そのハイテクマシーンの値が常に最高にあったアメリカに一緒に行った仲間が子宮がんに侵されていて、子宮を全摘出しなければいけなくなった。会社の説明ではあくまでも参考にと言うことだったが、このハイテクマシーンに対するアメリカでの説明や、メールなどで送られてくる情報を総称しての考え方は、値が悪ければがんなどの病気になりやすかったり、さらにはもう疑った方がいいとまで思っていたし、値が良ければ「がんになりたくてもなれない」とまで言っている情報もあった。私はその通りだと信じていた。
 私は会社に問い合わせたが、日本では効果効能をうたってはいないと言う。それは理解していたが、でも実際に日本でも本物の医者が病院で薦めていたり、本まで何冊も出版しているドクターもいる。私も直接アメリカで開発者からの話を聞いている。これを会社に言っても、日本で認可されていない成分は入っていないとか、効果を目的に、治療を目的にという教え方は薬事法違反になるとの一点張りになった。

 それで私はこの会社を信用するのをやめた。私の仕事上、収入を得ようと思っていたわけではなかった。ただ、自分の祖父が二人ともがんで亡くなっていた。その時の本人のつらさは元より、家族も本当に大変な思いをした。だからこそ、一人でも多くの人に生活習慣病を理解してもらい、そのためには何をしたらいいのかを提案したい気持ちだけだった。

 ただ私の中の健康と言うものに対しての常識が変わったのは確かである。健康管理士を辞めるつもりはない。でも、本当に信頼できると確信した情報を吟味して伝えて行きたいと思っている。

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2011年10月22日 (土)

誕生日の思い出

 私事の話ですけど・・・
 昨日は私の誕生日でした。子供の頃から誕生日と言うと、あまり良い思い出がなかった。だから誕生日が来るのが嫌だった。私の親は子供思いなのはわかるんですけど、自分の好みイコール子供も喜ぶだろうと言うことで、大きな誕生日ケーキを毎年買ってくれた。今は生クリームが多いけど、昔はバタークリームで、私はどうもあのくせがある味が苦手だった。食べないと怒られるし、どうせ食べるんなら美味しいと言って食べろとまで言われるから、喜んでいるふりをして食べた。それで、毎年私が喜ぶからと食べさせられていた。

 社会人になってからは、彼女が出来たが、何年か付き合っていたんだけど、誕生日の日には必ず別れ話になった。今日の日を機会に言いたいことがあるみたいな感じで、何でこんな日に言うんだよと思った。

 でも30代ぐらいからの誕生日は楽しみになった。新しい人脈が出来て仲間も増えた。
 特に職場関係で知り合ったお客さんや、うちの職場を応援してくれる人たちとの交流が楽しかった。時にはサプライズもしてもらった。
 今では人事異動で職場が変わったし、みんなも家庭を持ったので、落ち着いているけど、それでも日付が変わってから毎年届くメールには本当に嬉しく思う。
 この場を借りてお礼言いたいです。本当にありがとうございます。また会いたいですね。

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2011年10月21日 (金)

FMりべーる りべーるスクエア・リターンズ

 旭川のコミュニティFMの番組なんですけど、月曜日から木曜日までの17:00〜18:00の間、放送されています。以前は別の番組名でお昼からやっていたんですが、お話をされているパーソナリティの方々に親しみを覚え、時間帯と番組名が変わっても聴いています。
 きっかけはメールを送ったら読まれたことで、生まれて初めて自分のメールが読まれたと思い、それ以来、時間があるときは聴いてメールを送ったりしています。

 4年ぐらい前に旭川冬まつりのスタッフで、会場で仕事をしていたら、パーソナリティの一人であるさとみ様が取材に来られて無理矢理携帯で写メを撮らせて頂き、それ以来私の携帯の待ち受けはさとみ様です。

 ところでこのような地域だけのFM局はけっこうあるもので、最近ではネットでも聴けるようになり、いろいろとご苦労も多いと言う情報を聞いております。
 地域FMラジオだけではなく地域の新聞社などもそうですけど、情報に大げさな言い方をすることが少ないと思い、情報源としては非常に信頼できるものだと私は思っています。
 以前、旭川のあさひかわ新聞の記者さんから取材を受けたことがきっかけで、食事に行ったり、映画に行ったりしていました。そういう記者が書く記事や情報は、大手のマスコミや新聞社にははるかに及ばないくらい、何を伝えたいのかを正確に記事にしてくれました。
 大手のマスコミや新聞社の最近の情報の氾濫には腹立たしいものがあります。本人が言ってもいないことを新聞の一面で報道したり、人の揚げ足を取って大臣をクビに追い込んだりと、今に始まったことではないですが、一般国民はその情報を信じてしまうので、恐ろしいと思います。

 それに比べ、地域密着の情報は地元を知る良い機会になりますし、仕事以外で付き合うことでこちらの考え方を理解してもらえるので、少ない言葉で正確な報道をしてもらえます。
 このりべーるスクエア・リターンズの好きなところは、取材した結果をパーソナリティが話すのではなく、取材した相手を番組に出演させたり、電話で話をするところです。また生放送でカットや編集がないので、話し手の内容をダイレクトに受けて、あとはリスナーの判断になります。これって、実は本当にすごく重要なことだと思います。同じ話を聞いても感じ取り方が違うのに、そのパーソナリティが受けた方向性が強く報道されると、偏った考え方になる人もいると思います。それより生の話を聞かせたほうが、そういう危険は少ないです。

 この話では硬くなりましたが、番組自体はラフに聴ける親しみやすい放送だと思います。
 実は今日は私の誕生日で、日にちが明けたので昨日の話ですが、番組内でバースディソングを歌っていただきました。
 ありがとう、えみ様、さとみ様。それにゆかり様も地方巡業に出ていて、大変そうで心配ですが、頑張ってください。のぞみ様も大変でしょうけど、みんなに愛されるパーソナリティになってください。

 このブログのリンクにある「かしましブログ」が彼女たちのブログです。

 またサイマルラジオというホームページの旭川のFMりべーるというところから、皆さんも視聴できます。よろしければ旭川近郊の情報と彼女たちの元気をわけてもらってください。
http://www.simulradio.jp/

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2011年10月20日 (木)

昔の会社の社長

 高卒後初めて就職した会社は比較的有名で、兄弟会社も入れると大きな会社だった。本当は入社してから巨大さに驚いたと言うのが本音ですけど。小学生からの夢が叶った仕事だったので、家を離れることも淋しいというよりも、楽しみで仕方がなかった。

 会社というのは当然社長さんがいるわけですが、勤務地の職場には社長がいなく、札幌の本社にいた。でも、働くのになにか影響があるわけでもなく、時々話には聞いたが、会う機会もなかったので、挨拶もしたことがなかった。
 3月21日に仕事を始め、初めて社長に会えたのは、その年の11月にあった先輩の結婚式だった。いきなり私の席に飲み物を持って来て、名前を呼ばれた。杖をついて、どこのお年寄りなんだろうと思ったら、「挨拶が遅れてすみません。社長です。まっつくん、噂は聞いております。いろいろ勉強されてから、うちの会社に入ってくれたみたいで、即戦力として期待しています。頼みますよ。」と言われた。
 私は、こんな自分の名前や経歴を覚えてくれているんだと思い、感動してしまった。
 それから月に一度くらいの割合で「元気かい?」という程度の電話が来るようになった。一番若くて経験の浅い私に、社長自ら声をかけてくれ、ますます社長信者になっていった。しかし、先輩たちは「アイツはタヌキだから、適当にしておけ」と言う。

 何年か経っても、連絡は相変わらずくれて、仕事の内容や会社をどうして行きたいか、何か困ったことはないかなどを親身に聞いてくれた。私も最初は当たらず触らずの答えをしていたが、気軽に声をかけてくれてくれるし、だんだん中身のある話をするようになった。社長はいつもそんなことが出来るとすごいことだから、実現に向けて頑張ろう、協力すると言ってくれた。

 が、しかしである。社長命令だと思い、張り切って徹夜までして図面や企画書を作って職場に提出しても、常務は相手にしてくれない。社長から言われたんだと言っても、こんな予算のかかることは出来るわけないじゃないかと怒られた。常務には跳ね返され、社長からは今に出きるようになるから、続けてくれと言われる。

 そんな時、職場に社長が来た。社長が来ると、一通り職場を回って挨拶をする。通常は上司がついて歩くのだが、その時はみんな交代勤務や休日の先輩がほとんどで、社長のご指名で私がついて歩くことになった。いろいろな話をしながら、従業員に挨拶をして回る。私は水戸黄門の助さんにでもなった気分だった(笑)。しかし、ある部署で最近入った女の子がいた。社長はその子を見ると「あの子の名前は? 学校はどこ出たんだ? なにか資格はもっているのか? 趣味でも何でも良いから、知ってることを教えなさい」と言ってきた。私はわかる範囲で教えると、一人でその子のところに行き、話を始めた。その話を聞くと、私が初めて会ったときに聞いたセリフとほとんど同じだった。なんとなく、冷めてきた。
 案の定というか、その女の子も社長からの直電話が来るようになったらしく、良く言えば生き生きとして来たが、正直言うと生意気になってきた。
 私もそうだったのかなと思い、飲み会の時に先輩に聞いたら、私だけではなく、みんなそうだったと言うことだった。

 今はもうその会社から離れて、10年以上経った。当時はいろいろ考えることもあったが、しかし、私もいろいろ経験して、何人かの社長と呼ばれる人と話をしたり、中間管理職の立場もわかるようになってきたのか、考え方が変わってきた。
 今はもう社長は亡くなってしまったが、社長は一代で北海道でも有名な大きな会社にして、修学旅行や本州からもお客さんが来ると言う、すごい事業を起こされたことには間違いない。
 良いか悪いかはわからないが、今の自分があるのも社長のおかげかも知れないと思うようになってきた。

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2011年10月19日 (水)

高田一志(たかだひとし)

 私は本業と言うか、専門的な仕事をしていたが、社会勉強を兼ねてアルバイトもたくさんやりました。
 その中でも特に人生勉強になったものは、歌手の運転手でした。楽しいことも嫌なこともたくさんありました。
 その人は今は亡き、アコーディオン奏者の桑山真弓先生(息子さんは女優の藤田朋子さんと結婚された桑山哲也さん)のお弟子さんで、高田一志という盲目の方でした。一応、今でも師匠と思っていますので、以下は師匠と記載させていただきます。

 師匠は小樽が実家で、私が就職した街でスナックをしながら、マッサージの仕事もされていました。歌が上手いと評判で、いつかレコードを出すと言っていたんですが、夢を叶えました。地元でも応援する人が出てきて、カラオケ大会などを開いたり、お店に通って楽しい時間を過ごしました。そんな時、今度地方でキャンペーンをするんだけど、お金出すから車出してくれないかと言われ、私で出来ることならと引き受けました。
 師匠はレコードを自費出版したので、メーカーからの支援もないし、ラジオ局にも有線にも初めからレコードがありません。とにかく自分の足でくばったり、売らなければいけなかった。スナックをしていたので、お客さんと仲良くなり、そのご縁で北海道内で行けるところはずいぶん行きました。
 営業やキャンペーン、老人ホームの慰問、有線放送への挨拶など、いろいろと出かけました。

 師匠と出かけるときには、車の中でいろいろと打ち合わせをしながら、歌う予定の歌詞チェックをしたり、時には漫才や落語などのお笑いで緊張をほぐしたり、そこからMCのネタを作ったりしました。
 また予定が終わって帰るときは、良かった時は話が盛り上がり、感謝の気持ちがこみ上げて二人で泣いてた時もありましたが、嫌な思いをした時もありました。営業ではそうでもないんですが、キャンペーンはスナックなどの飲み屋さんをまわるので、酔ったお客さんがほとんどで心無いことを言われたり、追い返されたりしたこともありました。
 でも、師匠に言ったことがあるんですけど、私は今の本業を辞めたくないから、やがてビッグになったら、本当のお弟子さんを見つけて、大きな会場でコンサートをやるくらいにならないとダメだよって。その時は目立たず隅っこで見せてもらうからって。
 ただ人間勉強にはすごくなりました。嫌な事ことも多かったけど、嬉しかったことの方がたくさん覚えています。札幌のクラブハイツで歌ったときは、抱えきれないくらいの花束をもらい、私は車を用意しに行く時、そのたくさんの花束を抱えて、ススキノの真ん中を歩いていると、通行人から「すごい花束」と声をかけられ、花を一輪抜いて名刺と一緒に渡して、有線のリクエストをお願いしたことがあった。老人ホームに毎年慰問に行ったけど、覚えていている人もいて、家族でさえ何年も会っていないのに、あなたたちは毎年来てくれるんだねって涙を流されて、私ももらい泣きをしたことがあった。たくさんの優しさに触れることが出来ました。

 その後は訳があって、師匠は小樽に戻り、カラオケ教室やマッサージの仕事をしているし、私は旭川に帰ってきた。
 新しい仕事が忙しく、また訳があって年賀状のみのやり取りになってしまったんですが、数年前に小樽のある会場でコンサートをやると言う情報を見ました。そこの会場は一度行ったことがあるのですが、割と大きな会場です。
 キャンペーンコンサートとは言っていたけど、大丈夫なのかと思いながらも、様子を見に行くことにしました。早めに会場に着いたけど、車の停める所がない。何かの催し物とぶつかったと思い、遠くに車を停めて、小さな花束を買って、チケットを買った時にスタッフに名前を伝え花束を渡してもらうようにして、会場に入った。ところが、あの大きな会場にたくさんの人で、私の座るところがない。会場の一番後ろで立って見る事になった。
 幕が開き、師匠が歌い始めたとき、会場の大きな声援と拍手で涙が止まらなくなった。一曲歌った後で、小樽で作ったお弟子さんたちのカラオケ披露があり、たくさんの人が歌っていた。
 その後ふたたび歌い始めた曲は、二人でキャンペーンをしたオリジナル曲で、当時を思い出し、また涙が止まらなかった。その曲が終わり、師匠は昔話を始め、今まで歌を続けてこれた恩人が今日この会場に来ていると言って、私の名前を呼び、ステージに上がってくれと言った。泣き顔でクシャクシャだったけどステージに上がり、何年ぶりかの再会で握手をして、何か一言とマイクを渡された。みんなの声援でつまってしまって「これからもよろしくお願いします」と言うのが精一杯で、礼をしたまましばらくは頭が上がらなかった。
 その後もコンサートが終わるまで涙が止まらず、会場を出ても、たくさんの人から声をかけてもらったり、握手をお願いされたりした。スタッフに呼ばれて、師匠と会ったけど、二人で抱き合って泣くだけで、何も言葉が出てこなかった。傍にいた奥さんも泣いていた。

 師匠は決して有名ではない。大きなプロダクションに入っているわけでもないし、テレビやラジオのレギュラーがあるわけでもない。街でスカウトされレッスンを受けて、事務所から仕事をもらい、テレビやラジオ、イベントなど華々しい活躍をされている人も多いし、またそういうことが目立つ業界だと思う。
 でも、師匠のように地方で頑張っている人はさらに無数にいる。大きな野望を持っている人もいれば、地元に愛されて多くはない信者のようなフアンを持っている人もたくさん知っている。
 有名になっても人々に長く歌い継がれる曲は割合から言ってもすごく少ないと思う。でも私にとって、カラオケには入っていないけど、泣ける名曲を聞いたことがあるのは誰にも持っていない私だけの宝物だと思っている。

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2011年10月18日 (火)

やめない

 仕事仲間から面白い話を聞いたことがある。
 彼は私より年上なんだけど、なんと高校時代に甲子園に出場し、ホームランを打ったことがあるそうだ。
 本州のとある名門校で、今でもよく名前を聞く高校です。部員の数も多く、競争率も激しいのだろうと思っていた。きっと、みんなよりもたくさん努力して、頑張ったんだろうと思った。
 しかし、彼が言ったのは「やめなかったから出れた」と言う。

 詳しく聞くと、やはり名門校なだけあって、多くの街からたくさんの生徒が集まり、入部してきたそうだ。もちろん先輩もたくさんいる。彼よりも野球が上手な人はたくさんいたと言う。守備が上手い選手、バッティングセンスが良い選手、足が速い選手。周りを見ていると、とても勝てそうもないと思っていたそうだ。練習はきびしかったが、野球好きの気持ちのほうが勝り、やめたいとは思わなかったと言う。
 しかし、自分よりも上手な選手がどんどんやめていき、気がつけば3年生の時にレギュラーになっていたと言う。上手かったからではなく、やめなかったからレギュラーになれたと言う。

 もちろん、それが全てだとは思わない。きびしい練習に耐え、その野球部内でもトップレベルにいなければ、無理なことです。でも、あながち間違った意見でもないと思う。
 短期間で結果を求められることが多いけど、長く続けたからこそ、結果につながると言うこともある。
 私もどちらかというと、一回や一日で頑張るということは苦手です。まず目標を決めて、毎日少しづつでもデータを集めて、それを集計したり分析して、やり方を調節しながら、結果につなげるタイプかなと思います。

 やめないこと・・・って大切だと思います。

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2011年10月17日 (月)

道具選び

 昔、卓球をしていた時期があった。部活と社会人になってから少しです。まぁ、あまり一生懸命やらなかったから、特に自慢するほどのものは何もないんですけど。

 今年の夏ぐらいにスポーツ店に行って、卓球のコーナー見ていたら、新しく部活に入ったらしい女の子とそのお母さんがいて、もめていた。お母さんはホームセンターなどで売っている程度で考えていたらしく、娘さんがいくら説明しても、いわゆる張り合わせラケットがかっこいいと言い張る。そのうち店員に聞いても、部活をやるならこれくらいと言われ、価値がわからないと言い出し、怒って帰っていった。

 わからないと、そんなもんですよね。私もそうだった。卓球部入ると言ったら、親が気を利かせてラケットを買ってきてくれたんだけど、近くの文房具屋で買ったもので、ラケットの形も違うし、それ以上に認定されていないラケットだから、試合にも出れない。一応親に言ったら、贅沢言うなって怒られて、仕方なくそれを持って部活行ったら、みんなからバカにされた。
 それで、顧問の先生からうちの親に説明してもらったことがあった。

 卓球のラケットって、ラケット本体と、ラバーと呼ばれるボールを当てるゴムのところって、別に選ぶんですよね。
 ラケット自体もいろいろな種類があるし、ラバー自体もそれぞれの特長があり、全然違う。そのラケットとラバーを張り合わせて使う。ラバーは消耗品で、回転がかからなくなったら、新しいものを張り替えて使う。

 バドミントンやってる友達に聞いたら、やっぱりラケットやガット選びはこだわるみたいですね。
 やってる人には当たり前の事なんだけど、知らない人にはどうでもいいことかも知れませんが。
 でも、知ると意外に面白いことがありますよ。

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2011年10月16日 (日)

今度はブルーレイ

 ブルーレイってすごいですね。
 この前、親戚の家に行って、初めて見ました。画像も綺麗だし、音響にもお金かけているから、すごい迫力でした。これからはブルーレイです。

 それにしても、私が社会人になったのが昭和58年で、初めてもらったボーナスでVHSビデオデッキとテレビを買いました。当時はレンタルビデオが出始めの頃で、種類が少なかったから、買ったものも多かった。それがいつの間にかLDになり、DVDになって、今度はブルーレイです。

 音楽も子供の頃は少ないお小遣いをためてレコード買ってたのが、カセットテープになり、CDになった。今はダウンロードの時代です。
 音楽プレイヤーの進歩もすごいですよね。内臓メモリーに恐ろしいくらいの曲数が入る。何日かけて聴くのって言うぐらいです。まぁ、使い方で、ラジオ番組や会議などを録音して入れている人もいますね。

 でも困るのが、昔の物を見たいとか聴きたいと思っても、プレイヤーがなくなるんじゃないかなということです。それなりに買い換えないといけない。販売する方だって、変えてきているんだから、新しい媒体について行けないです。今、うちはレコードは聴けない状態ですが、聴きたいものはあるんですよね。かと言って、プレイヤーを買うほどでもないかなと思うし。CDが出たときも、保存状態さえ良ければ半永久的と言っていたのが、今は私の場合、パソコンにデータとして保存し、そこから聴いているんです。

 お袋の年代で考えると、テレビやラジオで聞きたい歌を待つというんですね。うちみたいに家族がいると、DVDなどの操作を教えてもらえるけど、田舎でお年寄りだけの夫婦になると、なかなか新しいことは出来ないらしく、だからラジオやテレビが楽しみなんだそうですね。
 そう言われてみれば、そうなのかなと思います。私なんか機械があるから、見たいときに見るし、聴きたいときに聴くという感じですもんね。
 良いのか悪いのかは人それぞれの考え方ですが、時代が変わってきているのは実感しますね。

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2011年10月15日 (土)

昨日と今日の実況

 私が応援している北海道日本ハムファイターズ。今年は2位決定で、目標はクライマックスシリーズで日本一になることです。
 家にいるときはテレビで、車に乗っているときはラジオで応援しています。

 アナウンサーはしゃべるためにいろいろと練習したり、資料を集めたりと、大変なんだと聞いている。実は私の親戚に大相撲の実況担当アナウンサーがいるが、話を聞くとプロの世界だと思った。

 ところで、日付が変わったので一昨日の試合は民放テレビで応援してましたが、試合終了前で放送時間が終わり、光テレビに切り替えました。GAORAでやってたんですが、試合がほぼ決まっていた状態だったせいなのか、アナウンサーが実況をしない、解説もしゃべらない無言状態が多かった。たまにしゃべる解説は上から目線で、ダメ出しばかりをして、聞いていて腹が立った。解説なんだから、素人にわかるように、説明しろと思う。技術的なことや、心理的なこと、なぜこういう守り方なのか、攻め方なのか、また結果についてなぜ今のが打たれたのかなど、聞きたいことはたくさんある。アナウンサーがふっても、「ええ」と言うだけで、チェンジの時は怒涛のようにダメ出し。
 実況も口数が少なく、無音の時間も多かった。ネットで見ると、残り試合全部実況予定になっている。

 しかし、昨日の実況はけっこう話していたが、実況ではないと思った。解説者が変わり、説明が多かったので、昨日よりは良かったが、それにしてもネットで調べてみると、けっこうベテランのスポーツアナウンサーなんだと思った。
 ラジオでないからなのかも知れないが、番組を盛り上げることや、視聴者にわかりやすく伝えたり、臨場感を伝えることを忘れないでほしいと思う。

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2011年10月14日 (金)

年金支給「68~70歳」議論で厚労省3案提示

 読売新聞のネットで10月11日配信された記事で、テレビででも少しやっていた問題です。
 まずは記事全文です。私のコメントは後ほど。

 厚生労働省は、厚生年金の支給開始年齢を将来的に68~70歳に引き上げることを念頭に、11日の社会保障審議会(厚労相の諮問機関)の年金部会で三つの案を提示した。

 同省は、年内の改革案取りまとめを目指す。

 厚生年金の支給は、男性は2025年度までに、女性は30年度までに、それぞれ60歳から段階的に65歳まで引き上げ、基礎年金と合わせることがすでに決まっている。

 だが、厚労省は、少子高齢化の急速な進展などを念頭に、年金財政の安定化のためには年金支給開始年齢を一層引き上げる検討に入る必要があると判断した。

 3案は基本的に、年金が受給できる年齢を遅らせ、そのスピードをどう速めるか、度合いをそれぞれ調整したものだ。

 具体的には、〈1〉厚生年金の支給開始年齢を3年に1歳ずつ引き上げる既定スケジュールを「2年に1歳ずつ」に前倒しし、65歳に引き上げる〈2〉厚生年金を現在のスケジュールで65歳まで引き上げた後、基礎年金と併せて支給開始年齢を3年に1歳ずつ引き上げ、68歳に引き上げる〈3〉2年に1歳ずつ前倒しして65歳まで引き上げた後、さらに同じく2年に1歳ずつ引き上げ、両年金の支給開始年齢を68歳に引き上げる――との内容だ。

 私のコメントですけど、私も若い時は老後のことなんか考えられませんでした。多くの人がそうだと思います。
 でも、こういう問題は(案)と言う段階で充分な議論をして、国民の声を届ける必要があると思うんですよね。
 お金がないのなら、何らかの形で徴収しなければいけないと思います。それは家庭レベルで考えてもそうですよね。
 でもよ~く考えてみてください。
 これは私の場合ですけど、今の段階ではうちの会社は60歳で定年なんですよね。でも年金が出るまで60歳から8年間もかかると言うことですよね。月にかかる費用が、例えば20万円で抑えても、年間240万円で、それが8年分必要だと言うことです。これを考えると、恐ろしくなりますよね。じゃあ、仮に自立などをしたり、事業が上手くいったとしても、全員が上手くいくとは限らないですよね。ということは、これだけのお金があるわけないですから、生活保護世帯が増えると思うんですよ。それって、誰の負担ですか? って思いませんか? そうなると、もっとお金が足りなくなってくると思いませんか?

 消費税だって2010年半ばぐらいまでに10%にする予定だとか言われていますし、何年か前にやっていた事業仕分けだって、減らされたはずの事業を形を変えて予算使って行われていたりとか、情報を調べたら「アレ?」と思います。

 国民や企業から召し上げることばかり考えていては、限界があると思います。それよりも、これから流行ってくるであろう事業などに気がつくのは、一部の先見性をもった人たちですから、それを国家事業として研究開発し、収益につながるとなれば、民間企業に委託することで、雇用が増えると思います。雇用が増えれば、税金だって増えるわけです。
 多くの人は就職して収入を得ると言う立場が大半ですから、これらの人を企業家に育てるのは難しいと思います。であれば、雇用の場を作って、年配になっても働けるという物を作ってからの話だと思います。

追伸・今日の北海道ローカルの北海道文化放送「U型テレビ」で、このコメントの一部が読まれました。

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2011年10月13日 (木)

先生

 好奇心が旺盛な人って、目の付け所が違うなぁと感じます。
 普段なら見過ごすようなことでも、どうしてかな?とか、すごいなぁと言いますね。観察力もすごいし、向上心もありますよね。

 実は子供ってそうですよね。小さな子供が道端に咲いている小さな花を見て、可愛いとか、綺麗だとか、一人で寂しそうと言われたことがあります。大人になるとよく見ている花だし、そんな気持ちにはならないです。でも、実はそういう純粋な気持ちが大切なのかもしれないです。

 なんか物事が当たり前すぎて、忘れていることってありますよね。
 このブログにも貼っている相田みつをさんの言葉なんですが、「花を支える枝、枝を支える幹、幹を支える根、根はみえねんだなあ」という話も、そりゃそうだと思えばそれまでですが、いろいろな考え方の応用が出来るような気がします。

 最近、いろいろあって、考えることが多いんですが、子供の何気ない言葉や、相田先生の話などで、目が覚めることがあります。
 どんな人でも先生になってくれますね。

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2011年10月12日 (水)

労使紛争

 最近の記事で、米プロバスケットボール協会(NBA)の今季公式戦が、開幕予定だった11月1日から2週間中止されることが10日、決まった。労使対立が長引き、妥協点を見いだせないままファンを落胆させる結果を招いた・・・という内容のものがあった。

 私の子供の頃はJRが国鉄と呼ばれていて、春闘の時期になると、ストライキだと騒いでいた。子供の私には何のことか理解できない。しかし、我が家は国鉄が止まると、学校に行けなくなるし、家族も出かけられなくなる。そんなわけで、町内会ではお客さんに迷惑をかけるストライキが悪いと言う評判だった。当然、子供である私も訳がわからないけど、大人がそう言うんだから、悪いやつらだと思っていた。

 社会人になって、就職した会社には労働組合があった。何度か入るように勧められたが、昔のイメージがあり、また毎月組合費を徴収されると言うことで、断わり続けた。
 しかし、労働組合とは本来どういう考え方をするのかを優しく教えてくれた先輩がいた。

 昔の雇用関係は使う者の方が強かった。例え話があるのだが、私のお袋は呉服屋の奉公をしていて、家の誰よりも早く起きて、家事やお店の事をし、一番遅くにお風呂に入って、みんなが寝てから寝ると言う生活で、お休みはお盆と正月の年間二日しかなかったと、よく話をしている。休みを増やせ、給料を上げてくれなどとは言える状態ではなく、嫌なら辞めろという世界だったようである。また体を壊してしまうとか、気に入ってもらえなければクビになる。
 しかし、この状態であれば、まともな話し合いが出来るわけがない。そこで、労働組合と言うものが出来た。
 位置としては、使う者と使われる者を対等の立場にして、お互いの言い分を話し合いで決めていこうと言うものである。会社側としても言いたいことがある。それに対し、労働者側にも言い分がある。それに対して上下関係をはさまず、対等な立場で話し合うのだ。
 これは一見すると、わがままな社員が育つと思われるが、実はそうではない。充分な報酬や休暇、労働条件、福利厚生などが整えば、優秀な人材が入ってくる可能性が非常に高くなる。そのことで会社は業績を伸ばしたり、新しいことをはじめたりすることが出来る。

 戦後、松下電器(現在のパナソニック)に労働組合が誕生した時に、言い換えれば敵になるはずの当時の社長松下幸之助さんが出席し、挨拶までしたと言う。
 数人から始め、二股ソケットを開発して、問屋まわりをしてまで、社長自ら頑張ってきた松下電器であるが、現在では世界に通用する大企業となった。

 やらせるだけでは苦情が起きる。それなりの見返りがあれば、頑張れるものである。
 スポーツ界でも労働組合が出来、日本のプロ野球界などでも時々新聞などで目にする。
 プレイヤーや関係者はわがままを言っているわけではないと思う。生活がかかっているわけである。さらには決して労働寿命が長いわけではない。好きでやっていると言う人もいるかもしれないが、趣味と仕事とは違う。いくら頑張っても報われないようなことでは、いけないと思う。
 とかく高年収の選手やスタープレイヤーばかりを見てしまうが、実力の世界とは言え、底辺の選手はサラリーマン並みの給料の人も多い。以前は最低保障賃金が決まっていなかったので、さらに少なかった。アルバイトやサイドビジネスをしながら、一軍を夢見て頑張ったと言う話も聞いたことがある。

 プロスポーツは強いとか、魅力がある、スター選手がいる、地域に密着しているなどが収益につながると思うが、簡単ではないと思う。選手ももちろん頑張らないといけないが、オーナーや会社だって、選手以上に頑張らないといけないと思う。だからこそ、両方がお互いに話し合って、より良いスポーツ界にして、みんなに夢を与えてほしいと思う。

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2011年10月11日 (火)

ロータリーエンジン

 ネットのニュースで、マツダのロータリーエンジンがなくなるという記事を見た。近年、省エネがクローズアップされてきて、燃費に問題があるエンジンの悲しい結果になりそうである。

 でも、子供の頃、知り合いのお兄ちゃんがロータリーエンジンを絶賛しており、実際に助手席に乗せてもらったりした。一度、このエンジンの車に乗ったら、他には乗れないとまで言っていた。昔の旭川の科学館には、車のエンジンの仕組みがわかる展示物があって、お兄ちゃんに連れて行ってもらって、普通の車はこうだけど、でも・・・という話を聞いていた。
 だから、いつかロータリーエンジンの車に乗りたいと思っていた。

 NHKのプロジェクトXという番組でも取り上げられたこともある。理想的なエンジンだと思っている。
 しかし、やっぱり燃費が問題なのだ。現行のRX-8で排気量が1308ccで、燃費が9.4km/lでは、考えてしまう。今まで車を選ぶ時、何度も考えたが、燃費がネックだった。

 今後も研究は続けると言っているので、新たなロータリーエンジンが出てくるかもしれない。
 現在は車の世界もどんどん常識が変わってきている。まだ進化の途中だと思うが、今後も興味深く見て行きたいと思う。

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2011年10月10日 (月)

戦力外通告

 野球が好きなんで、チームや選手のブログの他に、「こちら、プロ野球人事部」「プロ野球データ管理室」などもよく見るホームページです。

 シーズンも終盤になってきて、セ・リーグは激しい優勝争いをしていますし、パ・リーグもクライマックスシリーズ進出に向けて、死闘を繰り広げています。
 私個人的には日本ハムファイターズが好きで、毎日見ているんですけど、リーグ優勝こそ逃しましたが、なんとか2位を死守し、札幌ドームでクライマックスシリーズをと願っています。

 さて、そんな熱い戦いをしている中で、戦力外通告をされる選手たちが発表されるという時期でもあります。毎年ドラフトなどで若くて将来を有望視された選手が入ってきたり、トレードやFAなどでチームが変わる選手がいる反面、この時期は戦力外通告を受けてしまうという選手もいます。野球が好きになって、長い間見ていると、気になる選手が出てくるもので、他のチームに行っても活躍していると嬉しかったり、怪我などで二軍生活をしているなど、様々です。ブログやネットのニュースなどで追いかけてますけど、ここ何年か成績が良くないなぁと思っていると、この時期に名前が出てしまう人がいる。中には他の球団から声がかかる人もいるが、野球をやめてしまう人もいる。

 私はサラリーマンです。うちの職場は定年が60歳です。途中で辞めたり、悪いことをしてクビにならない限りは、60歳までは収入があります。正直言うと、もうある程度全盛期は超えている年齢ですし、先輩たちを見ていても、疲れている人が多いです。
 その点、スポーツ選手はシビアーですよね。
 選手生命などを調べてみても、1年や2年で辞める人は少なくない。長年やっている人はほんの一部の一部で、その中で成績を残せる人や、コーチや監督になれる人はさらに少ない。

 今回の戦力外通告で、応援していた選手の名前が何人かいた。年齢的はまだできると思うんだけど、最近成績があまり良くない。ある意味、成績が全てと言ってもいい世界なので、ダメならクビという、情だけでは残してもらえない世界です。
 この時期ではまだ最初なので、これからもどんどん出てくると思う。個人的にはみんな応援したいけど、新しく入ってくる選手も応援したいし、そうすればあふれる選手も出てくるわけですよね。個人的には複雑な時期です。

ご参考に
こちら、プロ野球人事部
http://home.a07.itscom.net/kazoo/pro/pro.htm
プロ野球データ管理室
http://www.din.or.jp/~nakatomi/index.html

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2011年10月 9日 (日)

かすみ草

 私はかすみ草が好きである。

 その理由は昔、学校の先生から聞いた話に影響されている。先生は「お前はかすみ草のような人間になれるなぁ」と言われた。農業系の学校で、図書委員をしていて、放課後は図書館にいることが多かった。そこにいた先生たちとはよくいろいろな話をした。
 私のイメージではかすみ草はあまり派手でもないし、何か特徴があるわけでもないという感じだった。
 そこで「バラとかヒマワリのような花じゃないんですか?」と聞いてみたら、先生が教えてくれたのが、「かすみ草だけの花束ってあまり見ないけど、バラなどと一緒に花束にしたら、バラが引き立つ」って言われた。なんだ、脇役かと思ったが、先生の話は続いた。何かをしようと思ったとき、一人で出来るという人もいる。しかし、周りに仲間や協力者がいることで、さらにそのことがすごく引き出されたり、大きな結果になることがある。実はそれが一番大切な事なのかも知れないと思うんだと言う。
 そう言われてみれば、自分が目指していたものは、主役ではなく、裏方的な仕事だった。

 かすみ草の花言葉は「清らかな心」と聞いたことがある。
 またひとつの花だけでは派手さを感じないし、かすみ草だけを集めても、やはり綺麗な色の見栄えのある花には勝てないと思う。でも、私はかすみ草が好きだ。
 かすみ草のような人間になりたいと思う。

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2011年10月 8日 (土)

すごい世の中だなぁ!

 いやぁ、ビックリしました。
 テレビで昨日の未明、ニュース速報で「小沢一郎元代表、救急車で・・・」と出て、すぐにネットをチェックしたら、ツイッターのすごいこと!
 読みきれないくらい更新が次から次へ。中には「死亡」というつぶやきもあった。

 ニュースでは裁判の話題が出てますけど、私にはわかりません。
 だって、まだ裁判中でしょう? それに今のところはですけど、なにも判断されていないわけですから、良いも悪いもないと思うんですけどね。私が小沢さんから何かされたと言うなら、話は別ですけどね。

 なんかマスコミは「容疑者」の段階で悪者扱いですよね。罪人は嘘をつくとは言いますけど、でもまだ容疑者の段階で過度な偏った報道はどうなんでしょうかね?
 子供の頃、なにか事件があって、誰かが「おまえだろう!」って言ったら、もう悪人扱いするみたいな。で、犯人が見つかっても、疑った人に対しては何もないみたいな。

 政治資金規正法違反の容疑ということなんですけど、有罪か無罪かは裁判所が決めることで、国会議員としてふさわしいかどうかは、今のシステムでは地元の人が判断する。矛盾や違和感は感じるが、現実そうだと思う。

 私は小沢さんには会ったことがないので、良い人なのか、悪い人なのか、なんとも判断できないです。それにこのテの問題なら、与党も野党も叩けばたくさん出てくるでしょう。見方を変えれば、法律の網をくぐって堂々と税金納めていない政党だってあるんですから。でもそれは逆に言うと、そういう法律なんですから、罪にならない。騒がなければ、誰も問題視しない。

 でもそんなことに時間を費やすのなら、もっと急いでやるべきことや解決するべきことがあると思う。
 甘いですか、私って? 勉強不足かな?

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2011年10月 7日 (金)

私が思うことなんですが・・・

 最近、歴史物のDVDを見ることが多い。
 ドラマ三国志やら、NHKの大河ドラマなど、一日では見れないものを、何日もかけて見ている。
 いずれにしても、戦や同盟などで、領地や名声を広げ、それが収入にもつながる。
 領民に対し、どれほどの課税をかけるか、街を整備するか、産業を広めるかなど、昔から政(まつりごと)は大変なことである。
 いかに領土を増やし、領民から信頼され、人々から良いリーダーと言われるようになるか、それぞれの物語で人間性の違いや、やり方の違いなど、ストーリーを見る以上に興味深いものである。

 しかし、時代が変わっても、権力争いや名声を得ようと言う人間はいるものだ。今の日本の時代は公に人と人が殺しあって、力をつけることはないが、別の意味で、昔の殿様の存在とは違うように思える。

 マスコミのあり方も大きな疑問を持つが、それにしてもほとんどの人々はマスコミから発せられる情報を元に判断をする。それによって内閣支持率だの、政党支持率などという数字が出てくる。
 ここで、冷静に考えてみたいのだが、昔の民は日本全国の情報を細かくまでは得ている状況ではない。ようは、地元にとって、今の殿様はどうだと言う判断だ。
 今は代議士と呼ばれる人が、地元で自分の考えを訴えかけ、それが認められれば、いわゆる選挙で当選し、国政の場へ出て行く。社会的に大きな批判を浴びている、いかにも悪者議員と印象付けられている大先生も、地元に帰れば地元のために尽くしている恩人のような歓迎ぶりである。国政の場では悪役でも、地元に貢献すれば、選ぶのは地元の人間だから、なんでこいつが受かるんだという人がまた出てくる。
 
 現在のマスコミのあり方は、涙を拭いただけで「号泣」と表現したり、肝心な論点よりも、状態を形容した一語を問題視して、人を切るほどの影響力である。
 情報が氾濫しすぎて、本当に今の生活にとって重要である物事よりも、どうでもいいことに大きな関心が集まる。ニュースでも、報道に対しての一般人の意見はよく聞くが、今のその人の困っていることや、生活状況に関する取材インタビューが少ない気がするのは、そこだと思う。

 昔の武将は、有名な将軍や殿様もいるが、中には自分の領地を守りぬき、民や百姓から愛されたり、立派な城下町を作って、現在でもその地が潤っているという、輝かしい仕事をしている人もいる。
 国へ出て行って、大きな仕事をしたり、名声を得ることも大事なのかもしれないが、地元を大事にして、一つ一つの地方が繁栄すれば、それが大きな国と生まれ変われるんじゃないかなと思う。

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2011年10月 6日 (木)

進路変更

 以前、あるドラマのDVDを見た。私は素人レベルではあるが、若干演劇をかじったことがあるので、セリフを見ると言う言い方が正しいかわからないが、役者の動きやセリフを特に興味深く見ている。その中で気になった子役の女優さんがいた。少し前の作品だったので、今彼女は他の作品に出ているのかと思い、検索をしてみた。すると、女優業は一時休んで、現在は学業に専念していると言う。さらには彼女のブログを発見した。定期的にチェックしていた。内容は女子学生らしく、アクセス数は思ったほど多くない、普通の女の子の日記のようなブログだった。専門学校に行き、バイトも頑張っているようだった。
 そんな彼女が、今月のコメントで学校を辞めて、芸能界で成功するためにレッスンなどを受けたいとのコメントがあった。
 年齢的には自分の子供ぐらいの年齢であるが、彼女の演技をもう一度見たいと思う。
 
 私の親の年代であれば、反対するのかもしれない。しかし、現在は時代がどんどん流れて、10年前の常識だったことが通用しないこともある。その証拠にどんどん会社が消えて、あらたなビジネスが生まれている。大人でさえやりたいことが出来ないでいたり、夢や目標を持てないで、生活に追われている人がほとんどだと思う。
 そんな中で、自分のやりたいことを見つけ、そのために進路変更することは、勇気がいることだと思うし、応援したいと思った。

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2011年10月 5日 (水)

ツイッター

 私はツイッターのアカウントを持っています。
 でも、ほとんどつぶやきません。なんか苦手なんです。
 上手に使っている人もいるようですが、私は物事を簡潔にまとめて表現するのが苦手で、ついつい長くなります。

 好きな人や気になる人のツイッターを見ることが多いですが、今その人が何をしているとか、何を考えているということは簡単にわかりますが、深くは理解できない時があります。そこで、私はブログの方をチェックしています。

 私がパソコンを始めた頃は、インターネットなんかなくて、パソコン通信というものでした。今のようなつなぎ放題と言うことはできなくて、直接電話回線を使うので、つないでいる時間が長いほど電話代も多くかかります。だから、オフラインでメールを書いて、つないでから一気に送り、未読のメールをダウンロードして、回線を切ってからゆっくり読むという使い方をしていました。今のメールのような手軽さはなかったですが、手紙を使う文通よりは非常に便利で簡単だと言う感じでした。だからせっかく送るメールですから、短いメールだと申し訳なく感じました。

 またインターネットが出てきて、チャットと言うものに参加したこともあります。
 今のツイッターに似た感じで、パソコンで会話をすると言う感覚です。
 しかし、ディスプレイで見る活字は、相手の気持ちまでは感じ取れません。同じ言葉を読むのにも、送り手と受け手の感覚が同じであることは少ないという気がします。
 笑いながら打った文字なのか、怒りながらなのか、真剣なのか、テレビなどを見ながら適当に返してきているのか。さらにはそれに対しての対応も、受け手の気分によって、穏やかに受け取れるときや、ちょっとした文字が気になって気分を悪くされたりとか、いろいろな経験をしました。

 やっぱり、私は会って直接相手の目を見て話するのが、一番ですね。
 コミュニケーションに使うのも、ビジネスに使うのも、上手に使えば武器になると思いますが、今のところ私には情報収集のひとつとしてで、こちらから何か発信するということはまだありません。これから勉強します。

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2011年10月 4日 (火)

113年ぶりの記録だそうで・・

 旭川は雪です。でも、溶けましたけど。
 雪が降り始めると、どんどん冬に近づきますね。根雪にはまだなりませんけど、寒いのが苦手な私はなんとなく嫌です。

 北海道と言っても広いので、地域によって違うんですよね。
 旭川は雪も降りますが、寒いところでもあります。ただ雪の多い冬は寒い日が少なく、天気が良い日が多い年は気温も低めです。ただ盆地なので、風が少ないため、体感温度はそれほど低くないと思います。
 10年ぐらい登別に住んだことがありますが、海の目の前に家があって、向こうでは雪はねをしたことがありませんでしたが、風が強くて耳が凍傷になりました。
 オホーツクに流氷を見に行ったことがありましたが、メチャメチャ寒かった。たまたま天気が悪かったからかもしれませんけど。
 あと、帯広の友達に聞いたんですが、積雪が少なくて寒いために、地面が凍る凍結深度が深くて、ゴールデンウィーク過ぎじゃないと、工事ができないと言ってました。

 このブログは管理画面でアクセス履歴やいろいろなことがわかるんですが、北海道以外から毎日見てくれている方もいるようですね。あなたの地域はどんな冬なんでしょうね?

 よろしければ、コメント下さいね。
 寒い季節ですし、季節の変わり目でもあるので、お互いに体に気をつけましょう。

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2011年10月 3日 (月)

アッという間に季節が変わる。

 この前まで、暑いと思っていたのが、今日なんか室温が20℃切っている。ストーブつけようか迷っているけど、明日の朝は雪が降るらしく、もう限界かな。一度、暖を取るとくせになるんですけど、こればかりはまずいですよね。

 先日、家の前で稲刈りが始まったと報告しましたが、稲穂がなくなった田んぼはあとは雪を待つだけという感じなんです。根雪になるにはまだ先なんですが、雪が完全に積もって、服装も家の中も完全に冬モードになるまでが寒いんです。
 でも意外と本州の人のほうが、家の寒さには強いですよね。私なんか暖房焚いて、薄着しているから、横浜の親戚の家に11月ごろ行った時は寒かった。

 そういえば、広島に行ったとき、友達に車のワイパーを冬用に変えるといったら、何それ?って言われた。南の人は雪が少ないから、車が寒冷地仕様ということも知らない人もいるでしょうね。

 私の知り合いは、夏は旭川で冬は沖縄に住んでいる人がいる。こちらで会社をしている社長さん。町内会でも、冬は千葉県の娘さんの近くに家を持っていて、行き来している人もいる。

 ただ気温こそは違いますが、そこに住んでいる人にとっては、今頃からどんどん寒くなってくるんですよね。冬支度を始める季節になりました。

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2011年10月 2日 (日)

もうほとぼりが冷めたか?

 9月11日付で、ある大臣が辞職した。私が住んでいる北海道から選出された議員である。ニュース速報が出て、驚いてネットの情報を片っ端から見て、次の日の新聞も読んだ。その時はなんてことを・・・と思った。
 しかし、ユーストリームで会見の全部の様子があったので、見てみたら、考えが変わった。
 さらに地元なので、いろいろな報道番組や情報番組で取り上げられ、それらを見ているうちに、気の毒になった。

 またもうひとつの記者に対する発言も取り上げられた。それは本来、オフレコの場所で、記者はその場で聞いたことは、名前を出さないとか、録音してはいけない、メモを取ってはいけないなどのルールがあるそうだ。中には会合などでお酒を飲んでいるケースもあるそうで、そんな状態での発言が飛び交うと大変なことになる。
 法律では国会議員は国会で発言したことに対しては、国会以外では責任を問われないというものがある。
 しかし、国会で決まったことを、行動に移したりすることで、いろいろな事態が発生する。国民にとって有利なこともあれば、発表できないこともある。
 記者たちはそんな議員たちを待ち構えて、オフレコの場所ではあるが、懇談と言う形で情報を集めている。しばらくして正式に発表された時に、情報が線で結ばれるような役目をする場なんだろうと思う。そんな、いわゆる議員のサービスのような場所で、議員を裏切るようなことが許されるのだろうか? 報道に関しても、発言したという言葉が微妙に違う。叩かれた議員のコメントもあったが、本当は何と言ったのだろうか? それがあれほどまでに大きく取り上げるほどの事だったのだろうか?

 ヤフーの掲示板やツイッターなどを見て思うことだが、発言者はどれほどの情報を得て、発言しているのかなって思う。
 私はツイッターのアカウントを持っているが、あんな短い言葉だけのやり取りは、恐ろしくて出来ないでいる。昔、チャットをしていたが、言葉が足りなくて勘違いさせたことが多かった。
 人は100人いれば、100通りの考え方があると思う。だから同じ意見もあれば、反対意見もある。またグレーな意見もある。

 話を戻すが、今回の辞任劇からしばらく経つが、意見している人は記者会見をくまなく見ているのかって思う。確かに報道されている発言はあった。しかし、彼が本当に言いたかったことは、だからこうしていきたいと言うことだと感じた。なぜ、そこを議論してくれないんだろう? その案に対して、生ぬるいとか、応援しようとかという意見ならわかるが、頭のプロローグのような部分に、しかも一言だけを大きく取り上げて、他は説明しないから、それしか言っていないような報道になり、それなら許せないと言う意見が盛り上がって、政治家特有の揚げ足取りで、足を引っ張り合い、次の選挙のことも考えてなのか、さっさと首を切った。

 ダメなら辞めさせる。それは簡単なことだ。でも、仕事ってそんなに簡単なものじゃない。なぜもっと長い目で見て、みんなでリーダーを育てようと考えないんだろう。たった9日だったら、多くの部下の名前すらも覚えないで辞めさせられただろう。職人の世界は10年で一人前だとか、30年やってもまだ足りないと言う世界もある。
 政治は流動的なものだし、緊急性を必要とすることも多い。それはわかるが、ここ何人かの閣僚を見ていて、長く続いた人は何人いるだろう。一年ぐらいでリーダーが変わるようであれば、方向性が変わって上手く行くはずがない。さらには、私たちが実感できる「これは良かった」ということが、最近何かあっただろうか?

 リーダーとボスは違う。今求められているのはリーダーで、ボスが欲しいわけではない。どうも権力争いのボス争いをしているように見えるのは、私だけだろうか?

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2011年10月 1日 (土)

優秀な野球選手が大リーグへ・・・

 1995年に野茂英雄投手が海を渡った。以前にも村上雅則選手が大リーグで64年から2年間、プレーしたようだが、ここ最近の流れを考えると、彼がパイオニア的な存在だったと思う。
 それからたくさんの選手が海を渡っていった。成功した選手もいるが、思ったほどの成績が出せなかった選手や、怪我や故障に泣いた選手もいる。またアメリカの球団は日本以上に競争率が激しく、マイナー生活を送る選手もいる。

 さて、賛否両論があるとは思うが、私はアメリカに行けるチャンスがあるのなら、どんどん行くべきだと思っている。
 野球選手にとって、プレーをすることは、遊びではないと思う。仕事である。残念ながら、まだまだ日本ではスポーツ選手に対する評価が低いように思う。
 野球人口はたくさんいるが、その中でプロの球団に選手として入団できるのは、ほんの一握りのさらに限られた人数である。さらに、怪我などせずに、一軍に上がれるのは、また一部の選手であり、スタメンやレギュラーになれるのは、また絞られる。その中でも何年も活躍できる選手は、そんなに多くはない。
 さらに、選手を辞めたあと、コーチや監督、スタッフとして、プロ球団に残れる人はもっと少ない。
 多くの選手は、転職をし、第二の人生を送っている。

 私はサラリーマンで、何事もなければ60歳までは給料がもらえる。年齢のせいで、気力や体力がなくなっても、収入の心配がない職場である。
 しかし、彼らは違う。大きな怪我をすれば終わりだし、いつまでも先輩を追いかけているようでは、レギュラーにはなれない。例え一流と呼ばれても、40歳までプレーしている選手は非常に少ない。

 そこで、日本の現状では、野球選手を引退したあとの保障というものは少ないようである。しかし、アメリカでは10年間メジャーで活躍すれば、一生困らないだけの年金があるという。であれば、自分を試したいと思うこともあるだろうし、老後の生活のためにと考えるかもしれない。日本よりはきびしい世界だと思うが、自分の人生なんだから、やりたいことをやって、応援している人たちに夢や希望を与えて欲しいと思う。

 今年もシーズンが終盤である。何人かはアメリカ行きを希望していると言う情報が出ているが、ぜひ夢の大舞台で大暴れをして、悔いのない短い選手生活を送って欲しいと言うのが、私の考えである。

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