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2011年10月 1日 (土)

優秀な野球選手が大リーグへ・・・

 1995年に野茂英雄投手が海を渡った。以前にも村上雅則選手が大リーグで64年から2年間、プレーしたようだが、ここ最近の流れを考えると、彼がパイオニア的な存在だったと思う。
 それからたくさんの選手が海を渡っていった。成功した選手もいるが、思ったほどの成績が出せなかった選手や、怪我や故障に泣いた選手もいる。またアメリカの球団は日本以上に競争率が激しく、マイナー生活を送る選手もいる。

 さて、賛否両論があるとは思うが、私はアメリカに行けるチャンスがあるのなら、どんどん行くべきだと思っている。
 野球選手にとって、プレーをすることは、遊びではないと思う。仕事である。残念ながら、まだまだ日本ではスポーツ選手に対する評価が低いように思う。
 野球人口はたくさんいるが、その中でプロの球団に選手として入団できるのは、ほんの一握りのさらに限られた人数である。さらに、怪我などせずに、一軍に上がれるのは、また一部の選手であり、スタメンやレギュラーになれるのは、また絞られる。その中でも何年も活躍できる選手は、そんなに多くはない。
 さらに、選手を辞めたあと、コーチや監督、スタッフとして、プロ球団に残れる人はもっと少ない。
 多くの選手は、転職をし、第二の人生を送っている。

 私はサラリーマンで、何事もなければ60歳までは給料がもらえる。年齢のせいで、気力や体力がなくなっても、収入の心配がない職場である。
 しかし、彼らは違う。大きな怪我をすれば終わりだし、いつまでも先輩を追いかけているようでは、レギュラーにはなれない。例え一流と呼ばれても、40歳までプレーしている選手は非常に少ない。

 そこで、日本の現状では、野球選手を引退したあとの保障というものは少ないようである。しかし、アメリカでは10年間メジャーで活躍すれば、一生困らないだけの年金があるという。であれば、自分を試したいと思うこともあるだろうし、老後の生活のためにと考えるかもしれない。日本よりはきびしい世界だと思うが、自分の人生なんだから、やりたいことをやって、応援している人たちに夢や希望を与えて欲しいと思う。

 今年もシーズンが終盤である。何人かはアメリカ行きを希望していると言う情報が出ているが、ぜひ夢の大舞台で大暴れをして、悔いのない短い選手生活を送って欲しいと言うのが、私の考えである。

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