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2012年3月25日 (日)

子供とは言え・・・

 先日、テレビで子役のトレーニングのようなものを見た。
 私も学生時代だけど演劇部に所属していたので、興味をもって見ていた。
 わずか1分で即席の台本を覚え、感情を込めて演じきる。泣くシーンではすぐにスイッチが入ったようにボロボロ泣いていた。子供とは言え凄まじさを感じ、プロフェッショナルだと思った。

 子役と言えば、昔日本中が話題になった連続ドラマがあった。貧しい家庭に育った女の子が奉公に出され、厳しく教育されて、紆余曲折がありながらも晩年までを描いたドラマで、主人公の女性を3人の女優さんが演じた。その子役に注目が集まり、多くの人が涙したと言うドラマだ。しかし私個人的には周りの俳優さんの演技が凄くてストーリーを感じていたが、主人公の子役さんは台本の棒読みのような気がして、なぜみんなが演技が上手だと言うのかがわからなかった。

 今年の2月に左右田一平さんという俳優さんが亡くなった。時代劇から現代劇、舞台までやっていた人で、旭川に来た時に芝居を見に行き、終わった後お話を聞く機会があり、役作りなど役者魂のようなものを感じた。他の役者さんも30歳過ぎの人が不良っぽい学生を演じていて、役作りに山手線を電車に乗ってぐるぐる回り、たくさんの学生を観察して話し方や動きなどを盗んだと言っていた。話していると普通の人なんだけど、舞台での姿とは物凄いギャップを感じたものだった。

 しかしそれは大人の俳優さんの話で、子供がそこまでと言う子役は少なかったが、最近の子役は凄いと思う。そんなにいろいろな経験を積んだのかと思うくらいで、感心してしまう。
 子供とは言え、お金を稼ぐ演技というのはこういうことを言うのかなと思った。

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