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2012年3月17日 (土)

紙おむつは大人が作っている

 うちの息子の受験結果が出た。
 無事、志望校の公立高校合格だった。ホッとしたというのが本音だけど、これが終わりではない。まだまだ目標に向けての途中である。でも少しの間は好きなことをさせてゆっくり休ませたい。

 それにしても将来は色々な選択肢がある。

 私が小学生の時はウルトラマンと仮面ライダーが大好きで、フィギュアやカードを集めたものだった。毎日コレクションで遊んだり、カードも他の人には触らせないぐらい大事に取り扱っていた。しかし中学生になった時にお袋からそういうものは子供がやることだから「もう中学生なんだし、ウルトラマンや仮面ライダーから卒業しなさい」と言われた。確かにそうなのかなと思ったし、大人になってもウルトラマンだの仮面ライダーだのって言うのもおかしいかなと考えてしまった。それからは自分の部屋にいる時にカードを見る程度にしたが、だんだん興味がなくなってきた。と言うか、そういうものから離れようとしていたのかも知れない。

 しかし、そういうものが好きなまま大人になったとしたら、コレクターになったかも知れないが、もしかしたらそれを職業とする人間になったかも知れない。ウルトラマンや仮面ライダーを制作している人は子供ではないのだ。お袋の言葉に影響されたと言うことはそれほど本気ではなかったんだと思う。しかし子供の見る目と大人の見る目は違う。だんだん成長していくうちに自分ならこういうものを作るという夢が芽生えるかも知れない。

 職業はたくさんある。紙おむつを作っているのは赤ちゃんではない。昔は布おむつが当たり前だったし、うちの息子たちの時は紙おむつを使うとお袋が紙は良くないとか、愛情が足りないと言っていた。しかしムレがないし、洗濯などの手間も要らない。いつまでも濡れたままの状態でもない。
 今では介護される人には必需品のような物になっている。また入院して状態によっては大人も使っている。
 あるメーカーでは実際に社員たちが使ってみてアイデアを出し合い、どんどんより良いものを開発しているところもある。こう聞くと抵抗があるかも知れないが、世の中で必要としている人がいる限り、今後もどんどん良いものが生まれてくると思う。

 ゲームばっかりやっている人がゲームを作る人になったり、漫画ばかり読んでいる人が漫画に携わる仕事をするかも知れない。

 仕事とはなんだろう?
 人によって定義が違うとは思う。でも私の考えはまずこの仕事を誰かが引き継いで、私以上の成果をあげる後継者を作ることが第一かなと考えている。それには自分の仕事に夢を持ってもらわないといけない。
 それで収入があって家族を養えて、日本人の三大義務を果たせるのなら、どんなことでも良いと思う。

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