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2012年5月17日 (木)

真剣な表情は輝いていますね

 特にスポーツ選手の真剣な顔って、普段の表情とのギャップが大きくてカッコいいと思います。
 今年はオリンピックイヤーでボチボチ予選が始まっていたり、もう既に決まった種目もありますね。

 みんな頑張っているんだと思います。でも代表に選ばれるかどうかって、わずかな差だと言う場合が多いですよね。この前聞いた水泳選手の話では、わずか指の第二間接の差で勝負が決まった事があると言ってました。やり直しがきかないし、オリンピック目指して何年も厳しいトレーニングを積んで来た結果としては、その差で決まる言うのはなんか可哀想な気がします。でもそれが勝負の世界ですもんね。

 でも試合中とインタビューの時のギャップってすごいと思う事が多いです。きっと普通の人に戻る時なんでしょうかね。いや逆かも知れない。勝負の時に変わると言う方が正しいですね。
 きっと普通の集中力ではないんでしょうね。4年前からそこに目標を置いて、過酷な練習をしてきて、当日に集中力やコンディションを合わせると言う、私から考えたら神業のような事をしているんだと思います。それでも勝ち負けはついてしまう。
 ただ中には金メダルしかいらないと言う人もいて、それ以外だと意味がないと言う選手もいます。考え方や取り組み方で、遊びとして楽しんでいる人もいれば、世界一を目指している人もいます。そういう意味では普通のサラリーマンにはない幅広い選択肢がありますよね。

 ただ私が我が国に感じている事は、スポーツや芸術などの分野でもある程度の結果を出したり、長年やって来た人に対して、将来を約束するようなことをもう少し国民にアピールして、その世界でも指導者として晩年を迎えられると言う社会にしたり、スポーツをもっと浸透させた方がいいと思います。それは国の仕事でもあるかも知れませんが、一番は選手や関係者だと思うんですね。役人や周りの人はそのスポーツの深さをわからない人が多いわけですから、わかっている人が動くのがベストだと思います。私の仕事もそうですもん。昔は知らない人に腹が立ちましたが、よく考えるとわからないのが当たり前で、誰が教えるって言っても、その立場にいる人じゃないと教えられないですもんね。

 親父やお袋の代ではスポーツは遊びの延長でと言う感覚が強く、そう言う人たちが子供を育てるわけだから、特に情報を取り入れない限り、そう言う感情は持ってしまうと思います。
 でも他の国では結果を出せばアパートをもらえて、さらには指導者として国のためにと言うところもあり、国から体育館を支給され、指導責任者として多くの選手を小さいうちから育て上げると言う国もあります。
 こういう書き方をすると、比較するなと言われる方もいるかも知れませんが、でもせっかく身につけた技術や経験を後世に伝えていかない方が、もったいないと思うんです。もしかしたらマイナーな競技だったのが、スター選手が出てきてメジャーになり、大きな経済を動かすかも知れません。
 見ているものは勝った負けたとしか思わないかも知れないけど、中にはそれに夢を持つ人が出てきたり、人に大きな影響を与える事だってあると思います。
 普通に生きていくと言う選択肢もありますが、こういう生き方だってありだと思う。

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