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2012年5月31日 (木)

同じ人間はいないからねぇ・・・でも

 昨日もラジオ聴いていたら、まだ河本さんの問題をやっている。別な芸人さんも出てきた。
 だんだんわかって来た事もあり、また専門家から河本さんは悪くないと言う話もしていた。
 それにしてもまた何も悪くない人たちに矛先が向いて来ていませんか?
 ホント、人をいじめるのが好きなのかな?

 私の予想なんですけど、同居しなければいけない法律とか、年老いた両親を絶対に扶養しなければいけない法律のようなことは出来るわけもなく、意外と大きな変化ってしないような気がしますね。

 親の面倒を見ると言っても、本当に色々な事がある。
 今回は河本さん問題には直接関係ないことだけど、徒然と書いてみようかと思う。

 私の元カノの妹さんは将来結婚したら旦那さんのご両親と絶対同居すると言うのが条件だと言っていた。なぜかと聞くと好きな彼を育てた人だし、彼の好みや家風をどんどん身につけたいからだと言う。しかし、その後何年かして、私は今の嫁さんと結婚し公営住宅に住んでいたが、私たちが住み始めた半年後にその妹さんも結婚して、うちと同じ公営住宅の同じ玄関で、うちは3階だったが彼女は1階に住み始めた。一度話をしたが、まぁ旦那さんの両親は変わっていると言う。付き合っている時はかわいがってくれたのに、結婚するとうるさいことばかり言われると言っていた。そんな時に連絡委員と言う仕事をその妹さんの家庭に任せようと言う時期が来た。私が住んでいた公営住宅は玄関が3カ所の4階建てで、各玄関から8世帯が入居している。一年ごとの持ち回りの仕事でもあるんだけど、一番新しい人にやらせることでみんなから顔を覚えてもらうという意味もあり、うちがやっていた連絡委員をその妹さんにと話を持っていた。仕事としては月に一度会報を持って行くことと維持費を受け取って会長さんに届けるだけのことだった。しかしものすごい剣幕で断ってくる。いろいろな事情やこう言う意味があるんだよと説明しても、子供が生まれたばかりで時間がないからとか、隣の棟に入っている友達が言ってたけど絶対にやらない方が良いと言われているからの一点張りだった。たった月に一度だけのことに時間がないとは言い訳にはならないし、誰がそんなことを言っているのか教えてくれと言っても、教えてくれなかった。会長に相談すると、無理しなくて良いので、他の人にしましょうということになった。
 それから半年後に私は旭川市に帰ることになったが、その頃はもう誰も相手にしていなかった。夜中に帰ってくる車の音や玄関を開ける音がうるさくて子供が寝られないだとか、上に住んでいる人達の靴が汚れていて、その泥や砂が自分の家の前にたまるから掃除してくれとか、もう何を言われたかも覚えていないくらいたくさん言われた。一番笑ったのが、子供が免許を取り、車が増えた家庭があって、彼女の部屋の窓際に車を置いていたが、それがうるさいと言われ、彼女の車を家の側に置くようにした。ところが宅急便などの配達のトラックが停まることが多くて、トラックが停まると出られないとか、帰って来ても車がすぐに停められないと言いだした。そんなに毎日のことではないんですけどね。それで会長さんがみんなの迷惑にならないところの好きなところに置けと言ったそうだが、そこは駐車禁止のところで、当然切符を切られ、会長の所や市役所まで怒鳴り込んで行った。
 そんな人が共同生活なんか出来るわけがない。元カノの妹と言うことで、少しでもかばってあげたいと思ったこともあったが、その次元を超える身勝手さだった。同じ町内会でも上手くいかないものが、同じ家庭で一緒に住むと言うことはまず無理だろうと感じる。

 うちの祖父母が元気な頃は、分家の嫁を褒めていた。言葉遣いは綺麗だし、よく気が利くと言っていた。しかし祖父とお袋が一度引っ越しの手伝いに行ったことがあった。時期的には11月でちょうど寒い日だったようだ。古い家の物置を片付けて、必要なものをリヤカーに積んで100mほど離れた新居の物置に運ぶと言うものだった。しかし祖父にとっては良い嫁だったはずの彼女は、友達を呼び、茶の間でコーヒーとケーキを食べていて、手伝うどころか、全く外にも出てこなかったと言う。家の中の片付けは嫁さんのお袋さんがやっていた。夕方になって作業が終わった頃、暖をとるためにお袋の車に乗っていたが、旦那さんが帰って来て、家に上がってくれと言う。そこで家に入ると、嫁さんはストーブの前から離れない。旦那さんがお茶でも出せと言ったら、お袋さんが用意してくれたそうだ。寒かったんだから、風呂にでも入ってもらえと言った時に、ちょうどうちの親父から電話がかかって来て、電話をとった嫁さんは「もう作業が終わって、今帰るところなの」と言った。それで祖父はすぐに帰ると言い出し、そのまま帰って来た。それ以来、自分の息子の家なのに、死ぬまでに20年以上も一度も行ったことはなかった。
 その嫁さんも問題だが、一番ひどいのは一緒にいたお袋さんだと思った。そう言う時に何をするのかを教育するべきだと思うが、そのお袋さん自体も娘に教えるだけの知性や教養、常識を持っていなかったんだと思う。

 どんなに良い人だと思っても、人は「なくて七癖」という。時々しか会わない人であれば、なんとでも繕えることが出来るが、毎日暮らすとなると、良い人ばかりではいられない。

 世の中は本当に上手くなっているもので、その人の持っている性格でその人の環境などが作られているんだと思う。
 それらの常識を一つにすることなんか無理です。
 でも国や政府がやらなければいけないことってあると思うんですよね。それは今は文書などで不特定多数の人が読めるようなところに発表すれば「国民に言いましたけど」という部分があるけど、もっと徹底させる方法を考えてもらわないとダメだと思うんですよね。
 旭川市でも同じで、市役所の前にガラスのケースのようなものが外に置いてあるんですけど、そこには市から伝えたいことが文章としておいてある。公務員は一個人にだけ教えるのはダメですから、一応解釈としては、不特定多数の人が見える場所においてあるので、あとは・・・と言う意味らしいのです。もちろん各家庭には市役所からの広報誌が毎月来ますけど、中にはそれに書かれていないことが、市役所前の文章の中にあることもある。

 国や地方自治体で決められていることは、全部覚えろと言うことは無理にしても、今以上ある程度みんなにしっかりと報告する必要があると思う。関心のある人や、どうでもいいと思っている人もいるのは確かだけど、これからの学生さん達からはしっかり教育して、さらには私たちにも情報を届けてもらえるようなシステムを作ってもらえないものでしょうかね。

 今回は河本さんは悪くないんですよ。それでも悪いと騒ぐ人や、矛先を違う方に向けている人は、言い方を変えれば情報不足なんです。
 どちらかが冗談で、もう片方が真剣なら、そんなに大きな問題にはならないんですけど、お互いに正論だと思っているから、時には口調が強くなったり、逃げ道がなくなったら、別の方向へ攻撃する。冷静さを失っているから、相手の話を聞く余裕もない。そうなると学習できないじゃないですか。

 まず調べましょう。そしてその人の思いを出来るだけたくさん聞きましょう。ちょっと話し始めただけで「いや違う」とか「あ〜、なるほど」と言う人がいるけど、ホントにわかっているのかって思う。

 ねぇ、エラい先生さん達やマスコミさん、もっと冷静になりましょうよ。誰かを攻撃するのではなくて、みんなが幸せになる方法を考えた方が格が上がりますよ。

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