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2012年5月30日 (水)

愛社精神とは違う

 と言うべきなのか、嫁さんのバイト先の同僚さんで、同居していたお婆ちゃんが亡くなったそうだ。
 しかし上司は人手が足りないため、仕事に出てくれと言われたので、仕事に来ていたと言う。
 詳しく聞くとそう言う時の休日日数は決まっていないらしく、過去の例を考えても統一されていなくて、特に人手が足りない時は時間帯をずらしてでも出てもらっていたと言う。
 昨日出勤していた彼女は言いたい事が言えず、人の顔色を気にするタイプなので、今日の通夜の前にも出勤すると言っていた。

 しかしである。最愛の家族のとの最後のお別れより、仕事を選ばなければいけないのだろうかと思う。それは場合にもよると思う。その人が抜ける事で、大きなプログラムが止まるとか、たくさんの人に迷惑をかけると言うのならまだわかる。しかし、彼女の身分でそこまでしなければいけない事なのだろうか。
 それよりも、そんな時に快くと言う言い方はおかしいが、十分な休暇を与え、供養させてあげる方が重要だと思う。
 不幸ごとというのは遺族になると意外とやる事がある。通夜や葬式に出席する事しか経験していなければわからないだろうが、バタバタしているし、色々な手配や順番を決めたり、お参りに来て線香守りやろうそく守りなどで一晩付き合ってくれるような人には、飲み物や食べ物を用意したり、来てくれた人の相手をしたりしなければいけない場合もある。また成人を過ぎた孫ともなると、お茶だしや両親などのサポートなど、暇ではないはずだし、睡眠不足になる。場合によっては一睡も出来ない事だってあるのだ。

 サボリだとか、予定の変更できる用事であればまだしも、冠婚葬祭ぐらい休日与えろと思う。それでうちの嫁さんが掛け合って、休日返上で出勤する事になった。

 会社なんか人ひとりぐらいいなくたって、長期的には無理かも知れないが、数日程度なら何とかなるものだ。これがまだ人がいるから言える事で、もしも交通事故で意識不明になっても、そのまま仕事に出る事が出来るかと思う。
 従業員の冠婚葬祭やトラブルはある程度想定内の事なんだから、そんな時は責任者自体の常識や部下を上手に使う見せ場だと思う。

 しかし・・・、イイ年して、そんな事もわからないんですね。価値観と言う事では片付けられない問題ですよね。
 まぁ、でも嫁さんと他にもわかっている人が掛け合って、お休みできるようにはなったので、私が騒いでいるのもおかしいでから、この辺りにします。

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