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2012年7月21日 (土)

いじめ その2

 7月7日の続編のような記事になります。
 ずいぶん隠されていたことが出てきているようですね。
 私は報道は半分は大げさだと考えていますし、私自身も仕事で取材を受けて、思ってもいないことや言ってもいないことまで書かれたこともあるから、本当のところはよくわかりません。でもテレビで見ている限り、関係者のインタビューを聞いていると、最初とは全く違うじゃないかと思えてきます。
 これ、下手するとかなり長引きますよ。学校だけの問題じゃなくなって、教育委員会や市の責任問題までに拡大しているようですもんね。また警察もやられるかも知れませんよ。被害者の父親が3回も相談したのに、突き返されたとありましたね。去年の10月に亡くなって、今頃大きくなってきたということは、被害者側のあきらめない行動があったんだと思いますが、巨大な力で隠蔽をしようとしていたのではないかと想像します。ちなみにこれはあくまでも私個人的な考えですけど。
 本当のことはこれから裁判があるから、そのあとに明らかになるんでしょうけど、被害者側はかなり頑張らないと隠蔽されてしまうことも多くなるかも知れませんよ。

 大人の世界でもいじめと言うか、パワハラなどがありますよ。うちの職場は大きいので、いじめが原因で休んでいる人だって多いみたいです。
 前にも書いたんですけど、いじめる側っていじめられる側のダメージを「そこまでひどい」とは思っていないと思うんですよね。うちの職場のことに限っては、いじめておいていながら「早く出てきてくれないかなぁ」「仕事が進まなくて困る」と言ってますもん。また最初から過激だと事件なんですけど、最初ってそんなに大げさじゃないケースが多くて、だんだんエスカレートするんだと思います。

 だけどいじめは本当に許せないです。少なくても人一人の命が亡くなっているんです。そんなつもりでとか、そこまでという言い訳はききません。殺人罪などでは殺意の有無が焦点になることが多いですけど、加害者がどう言うかですよね。殺すつもりとは言わなくても、死んでも良いと思っていたというのなら、重罪を貸すべきだと思います。

 私が中学校に入学した日、担任はクラスの生徒と父兄の前で「オレは君たちを信じているからな」という言葉を何度も言っていた。ちょうど4月に転勤してきたばかりの先生で、みんなどんな先生か知らなかった。私のお袋は「あんな言葉を言うということは素晴らしい先生なんだから、裏切るようなことはしたらダメだ」と言った。
 しかし、そいつはそんなにえらいヤツではなかった。当時、補習で残されたりした時は、私が童顔だったせいか「お前のほっぺ、柔らかくて気持ち良い」と言って、つまんだり、引っ張ったりした。最初は言うに言えなくていたが、そのうち睨むと「先生に向かってそう言う態度はどうなんだろうなぁ」と言い始めた。それでも止めなかったから、「やめろ!」と言って手で振り払ったら、逆ギレして反抗的だとうちの両親に連絡をした。家に帰ると、父親は理由も聞かず怒るタイプだったが、お袋がそれを止めて、どうしてそんなことをしたのかと聞いてきた。私はありのままを話し、一緒に補習を受けていたクラスメートの名前を出したので、連絡を取って、私の話がウソでないことを確信して、逆に担任と校長に抗議をしたことがあった。
 高校時代も買い物行って来いとか言われて、殴る真似をして脅かされたこともあったけど、私は一切自分の罪になることはしなかった。そうすると、相手にされなくなった。
 だから毅然とする態度も必要だと思う。

 それでもやめろとか嫌だと言っているのに、やめないで胃潰瘍になって学校を休むことになったヤツもいた。その時の担任は見ていたのならお前達も同罪だと言った。

 だからいじめは被害者と加害者だけではなくならない。まわりも傍観者でいるとダメなのだ。足し算や引き算を教える前に、そう言うことを最初に教えた方が良いのではないかと思う。もちろん、家庭での教育も大切なことは言うまでもないと思っています。

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