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2012年10月 6日 (土)

ツシマヤマネコ、アルツハイマーに? 脳に神経変化

 毎日新聞 10月5日の記事です。

 ヒト特有の病気とされるアルツハイマー病とよく似た脳内の変化が、長崎県・対馬だけに生息する国の天然記念物、ツシマヤマネコでも起きることが、東京大などの研究で分かった。08年には動物園で死んだチーター2頭でも同様の変化が見つかっているが、イヌやサルからは見つかっていない。研究グループの中山裕之・東大教授(獣医病理学)は「ネコ科は特殊な病気の進化をたどった可能性があり、家猫でも調べたい」と話している。

 認知症の原因となるアルツハイマー病は、アミロイドという物質が脳に蓄積することで脳内に「老人斑」と「神経原線維変化」という二つの変化が表れる。研究グループは、死んだツシマヤマネコ14頭(生後3日~15歳以上)の脳を調査。6頭にアミロイド蓄積があり、うち5頭に神経原線維変化が見られた。一方で、老人斑は見つからなかった。

 論文は、3日付の米科学誌プロスワンに掲載された。


 と言う記事なんですけど、とても興味深い内容なので、今後も追いかけたいと思います。
 知り合いの飼育係さんから聞いた話では、飼育下のエゾヒグマでもボケのようなものが出る個体があるようだけど、獣医じゃないから確認はしていないと言う話を聞いた事があります。進化の過程では食肉目のネコ科とクマ科はイヌ科よりも近いとされていますよね。

 問題は飼育下なのか野生なのかなんですよね。人工的なものを加えているのか、または環境等の変化で発生しているのか、もう少し詳しく調べてみたいですね。

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