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2012年10月25日 (木)

誤認逮捕

 今回誤認逮捕で騒がれていますが、あってはいけないことですよね。
 昨日のラジオで聴いたんですけど、誤認逮捕された人への保証が充分ではなく、法改正の必要があると言っていました。

 現在では逮捕されると、この時点で被疑者と言う段階になり、警察は被疑者を釈放するか、検察官に送致を決めます。この判断は逮捕後から48時間と決められています。もしも検察官に送致された場合、24時間以内、かつ逮捕から72時間以内に勾留請求をするかを判断します。勾留とは身柄を拘束すると言う事で、住所が不特定、逃亡する可能性がある、証拠隠滅の恐れがあるという3つのどれかに当てはまると判断されれば、裁判官に対して請求します。次に起訴されると裁判が行われる事になりますが、起訴されない場合は不起訴処分で釈放されます。

 ところで無罪で釈放になった時の保障についてなんですけど、「被疑者補償規程」により1日につき、1,000円~12,500円の範囲内で検察官が決定して給付すると書いてありました。これって非常に安過ぎると思います。
 日本では逮捕された時点でマスコミは犯人扱いするので、本人はもとより親類縁者までもの名誉がズタズタにされ、人生や時間、生活環境、もしかしたら仕事にまで影響するかも知れません。
 謝罪されたって元に戻るものではないですから、その代償と考えるにはお金ぐらいしかないと思います。しかしその金額が少な過ぎです。

 ラジオでは「やったと認めれば、すぐにでも釈放させるから」と言う言葉でウソの自白をさせ、事件を早く解決させようと言う風潮があると言っていましたし、小さな事件であれば数え切れないくらい無実の人が犯人にされていると聞きました。
 逮捕されると弁護士を呼べるらしいので、無実の罪で逮捕された場合は、かなり厳しい取り調べをされるようですけど、絶対にやったと言わず、弁護士を呼んだ方が良いと言っていました。
 ラジオでも言っていましたが、本当にこの世の中から誤認逮捕がなくなるようにと思いました。

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