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2013年1月 7日 (月)

お辞儀

 テレビでサッカー選手である長友選手のお辞儀がイタリアで話題になっていると言う話を見た。
 当たり前の話だが、海外では習慣の違いがあるために、挨拶など違いがある。握手をしたり、頬と頬を合わせたり、中にはハグをすることもある。

 話を聞いていると、昔はお辞儀と言うものに対して、良いイメージがなかった時もあったようだ。
 しかし日本人の謙虚さや相手を敬う想いが現れているということで、見直してくれている人や、理解してくれる人が増えていると言う。

 日本で正座をして扇子を手で押さえながらお辞儀をすると言うことがある。これには謂れがあって、お侍さんの時代、上下関係がはっきりしているために、上の人に話をする際に、話を聞きたくないと襖を閉められたりすることがある場合でも、扇子を敷居に置いて襖を閉められないようにするためと、襖で首を挟まれ、切られないようにするためだと聞いたことがある。

 動物的に考えると、相手から目を離すと言うことは、油断することになり、危険なことである。まして頭を見せると言うことは、さらに危ないことだと思う。そういう考えで行くと、相手の目を見て握手をすると言うことは、目の動きや握手の時の感触などで、相手のことを探る方が理に適っているような気がする。

 でも私はお辞儀をする時に気持ちを入れると言う行為が好きである。会えた嬉しさや、どんな相手であろうとまずは相手を敬う気持ち、言葉よりも頭を下げることで伝えたい感謝やお詫びの想いなど、色々な時に使える良い習慣だと思っている。
 子供の時に親が人に対してペコペコしていた姿が、なんとなく嫌だった時期もあったが、姿勢よりもそう言う気持ちを持つことが大切なんだと思える年齢になって来たのかと感じる。

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