2013年1月30日 (水)

部活の指導者

 大阪の高校での話ですが、受験を間近に控え、受験生はショックでしょうね。
 自分が受験生だったらと考えると、どうしようと思うと思う。

 でも色々な立場の人が色々な意見を言っていますが、どれも正しいんだと思います。
 ただ私は人の親として考えた時に、もしかしたら自分の子供がそうなるかも知れないような教師がいたり、そう言う学校であれば、安心して預けられないと思うんですよね。

 息子の中学時代、部活中に熱射病で倒れた息子に対して罵声を浴びせ、チームメートが異変に気がついたが、それでも「やる気がないのなら下がれ」とまで言い放った顧問がいた。病院に担ぎ込まれたが、学校側からは何もなかった。
 熱射病と言えば、下手すると死亡してしまうことだってあるのだ。

 今だから言うが、そのバカ顧問は雨が降っていれば、生徒にはランニングをさせ、自分は車の中で煙草を吸っている。晴れている日だって、学校の敷地内で煙草を吸い、吸い殻を草の陰に捨てていた。三振したり、エラーをするとバットで頭を小突く。試合中は観客かと思うような野次を飛ばす。
 その野次を聞いて、そう言うことを教えてもらっていたのかと息子に聞くと、教えてもらっていないと言う。それでは出来るわけがないではないか。
 だいたい内野ノックのはずがレフトオーバーの打球を打つような、ノックもろくに出来ない野球部の顧問なんか聞いたことがない。その玉を追いかけないことに怒っていると言う、まるで子供以下の人間だ。
 そんな人間が人に教育なんか出来るわけがない。

 話が少し逸れたが、人生は長いんだから、一年や二年立ち止まったって、それほど大きなことではないし、高校に入ることが人生の目標ではない。
 それよりも見識者が集まって、将来のために優秀な教育者を選んだり、育てることの方が重要だと感じる。現実には時間が動いているが、悪いことは気がついた時から改めていく必要がある。それには戸惑いや時間がかかる場合もあるが、何が重要なのかを考える必要があると思う。

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2013年1月12日 (土)

「体罰は自立妨げ成長の芽摘む」桑田真澄さん経験踏まえ

 朝日新聞デジタル 1月11日の記事です。
 今日は予定を変えて、この記事を全文掲載します。一昨日も書いた体罰の意見ですけど、こちらは経験者でもあり、一流のプレイヤーが語っている言葉です。子育てにも同じことが言える話だと思い、一人でも多くの人に目を通してもらいたいと思いました。

以下記事全文です。

 体罰問題について、元プロ野球投手の桑田真澄さん(44)が朝日新聞の取材に応じ、「体罰は不要」と訴えた。殴られた経験を踏まえ、「子どもの自立を妨げ、成長の芽を摘みかねない」と指摘した。

 私は中学まで毎日のように練習で殴られていました。小学3年で6年のチームに入り、中学では1年でエースだったので、上級生のやっかみもあったと思います。殴られるのが嫌で仕方なかったし、グラウンドに行きたくありませんでした。今でも思い出したくない記憶です。

 早大大学院にいた2009年、論文執筆のため、プロ野球選手と東京六大学の野球部員の計約550人にアンケートをしました。

 体罰について尋ねると、「指導者から受けた」は中学で45%、高校で46%。「先輩から受けた」は中学36%、高校51%でした。「意外に少ないな」と思いました。

 ところが、アンケートでは「体罰は必要」「ときとして必要」との回答が83%にのぼりました。「あの指導のおかげで成功した」との思いからかもしれません。でも、肯定派の人に聞きたいのです。指導者や先輩の暴力で、失明したり大けがをしたりして選手生命を失うかもしれない。それでもいいのか、と。

 私は、体罰は必要ないと考えています。「絶対に仕返しをされない」という上下関係の構図で起きるのが体罰です。監督が采配ミスをして選手に殴られますか? スポーツで最も恥ずべきひきょうな行為です。殴られるのが嫌で、あるいは指導者や先輩が嫌いになり、野球を辞めた仲間を何人も見ました。スポーツ界にとって大きな損失です。

 指導者が怠けている証拠でもあります。暴力で脅して子どもを思い通りに動かそうとするのは、最も安易な方法。昔はそれが正しいと思われていました。でも、例えば、野球で三振した子を殴って叱ると、次の打席はどうすると思いますか? 何とかしてバットにボールを当てようと、スイングが縮こまります。それでは、正しい打撃を覚えられません。「タイミングが合ってないよ。どうすればいいか、次の打席まで他の選手のプレーを見て勉強してごらん」。そんなきっかけを与えてやるのが、本当の指導です。

 今はコミュニケーションを大事にした新たな指導法が研究され、多くの本で紹介もされています。子どもが10人いれば、10通りの指導法があっていい。「この子にはどういう声かけをしたら、伸びるか」。時間はかかるかもしれないけど、そう考えた教え方が技術を伸ばせるんです。

 「練習中に水を飲むとバテる」と信じられていたので、私はPL学園時代、先輩たちに隠れて便器の水を飲み、渇きをしのいだことがあります。手洗い所の蛇口は針金で縛られていましたから。でも今、適度な水分補給は常識です。スポーツ医学も、道具も、戦術も進化し、指導者だけが立ち遅れていると感じます。

 体罰を受けた子は、「何をしたら殴られないで済むだろう」という後ろ向きな思考に陥ります。それでは子どもの自立心が育たず、指示されたことしかやらない。自分でプレーの判断ができず、よい選手にはなれません。そして、日常生活でも、スポーツで養うべき判断力や精神力を生かせないでしょう。

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2013年1月10日 (木)

体罰

 最近も子供に対する暴力について書いたんですけど、大阪で高校生が体罰を苦に自殺か?という事件が起きた。
 教師はインターハイなどに出場している実績があるようで、それなりに自分のやり方に自信を持っていたのかも知れない。

 私も教師に叩かれたことがあるが、その時は明らかに憎しみの目をして恐怖を感じた。その後に「私はお前のことを思うから叩いたんだ」と言われた。そんなこと、信用出来なかった。

 自分だって何度か人を殴ったことはある。しかしその時の気持ちは相手に対して腹が立ったとか、憎さしかなかった。相手を変えるとかというのは、後付けの理由で、まちがいなく冷静さを欠いている状態であった。

 ようは、気持ちにゆとりがあるのかどうかが問題で、自分がいつも正しいとは限らない。相手の反応や行動にも、それなりの理由があるのだ。それを聞いてみると、説明不足だったとか、なるほどと思えることだってある。

 体罰をしている時の本音って、どんな気持ちなんだろう?
 上から目線だったり、力で押さえつけようとか、単に自分に腹が立って、その矛先を相手にぶつけているだけではないのか。そんな個人的な理由で叩かれていては、叩かれる方はたまらない。
 それが今回は自殺にまで追いやっている。これは殺人罪にも匹敵する残虐なことだと思っている。

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2012年12月23日 (日)

1冊でわかる イラストでわかる

 成美堂出版さんより出ている本のシリーズなんですけど、私は日本史、世界史、三国志を持っている。
 最初は三国志が好きだったので、三国志を買った。
 中身はイラストが多く、文章の内容もある程度のことがわかった。
 映画・ドラマ好きで、DVDを見る時などは、予備知識があるとさらに深みが感じられる。
 そこでこのシリーズの日本史と世界史を購入した。ザックリでも良いから、学校で習ったことのおさらいと、この本から興味を持った歴史上のドラマや映画が見つけられればと思った。

 しかし読んでみると、学生時代の頃の考え方で覚えていたことと、大人になってある程度知識や情報があって見るのとでは全然違い、とても面白かったし、保存版として本棚の一員になった。

 漢字があるが、難しいものにはよみがながある。小学生には難しいかも知れないが、中学生ぐらいからだと、教科書に使っても良いんじゃないかって思うくらい、わかりやすいと思う。
 Amazonでは「なか見!検索」で少しだけ見られるので、下にバナーを貼るので、参考にしてみて下さい。

 他には戦国史、幕末・維新、近代史、宗教史、日本史100人、世界史100人などがあり、ゆっくりで良いから全部そろえたいと思っている。



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2012年11月 6日 (火)

通知表の事前確認中止 批判受け通知撤回

 横浜市教育委員会は5日、市立の全小中学校長に対し、配布前に通知表の内容を児童・生徒や保護者に確認してもらうよう求めた通知を撤回すると発表した。通知表の誤記載が相次いだための措置だったが、市民だけでなく市教育委員や市議からも批判が強く、取りやめることにした。



 毎日新聞の記事です。
 最初、通知表を事前に確認させると言う記事を読んだ時に、なぜこんな事をするのか意味が分からなかった。
 しかし世の中にはこの意見に賛成の人もいる事がわかった。
 と言うのも、人間がやる事なので、間違いが起きる事があるそうで、その人は通知表を受け取った時に、自分のテストなどの成績などを考えても納得ができなかったそうだ。親からもいろいろ言われたが、自分はこれだけやっているんだと言う事を親に訴え、親も不審に思い、学校に問い合わせたところ、同じ名字の人と間違われていたと言う。
 このような事はきわめてまれなケースだろうけど、その人はチェック体制などの問題を強化して、複数の教師が確認するとかするべきだと話していた。

 話は少し逸れるが、そう言われてみると私も小学生の頃、先生がクラスの人数分の紙を配り、一人一人に対しての長所短所を書けと言う時間があった。先生が一人一人の名前を言って「次はまっつ君の良いところと悪いところを書いて下さい」という感じだった。私はその時クラスの役をしていた。そこで一人の男の子が「まっつは○○係を手抜きするよなぁ」という言葉で、仲の良い友達や同じ係の人以外は私が係の仕事を全うしていないと言うような事を書いた。その結果を通知表に書かれた。当然、親からは怒られたものだった。
 でも隣のクラスの先生は「まっつ君のクラスの○○係はよくやっている。うちのクラスでも見習えと言っているんだ」とほめてくれた事がある。

 自分としては係内で話し合って、出来るだけの事はしていたつもりである。しかし他の人の見方と言うのはみんな違うと思う。その同級生は私の仕事を評価しなかった。しかし、中には係長はちゃんとやっていると言う意見もあった。
 自分の考えと他から見た様子が違うので、どちらが正しいと言う議論は出来ない。
 ただその先生は多くの意見のみを真実だと思い、通知表に記載した。私にとってはそれが通知表のコメント欄だし、受験などにも縁のない環境だったからまだ良いものの、受験などに影響するものであれば、複数の目で判断してもらい、正確に書いてもらわないといけない事だと思う。

 親の意見を反映させるものではないが、やり方が違うと思う。でも今回取りやめる事にしたと言うが、複数の教師などでのチェック体制を作ってあげて欲しいと思う。

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2012年7月20日 (金)

世界のワイドショー!今夜はヒストリー

 いつからかなぁ、この番組が好きになって保存してまで何度も見るようになった。
 こちらでは水曜日に放映されているんですけど、主に日本の歴史的事件をニュース番組のように演出を加えている物で、子供が喜んで見ている。鎧を着た歴史上の人物役の人に、スーツ姿のレポーターがインタビューをしたり、スタジオでまとめや解説、レギュラーやゲストの人からコメントなどを聞いている。

 日本の歴史を学ぶことは非常に重要だと感じている。しかし、私は学校で学んでいる時には正直よくわからなかったし、興味も持たなかった。テストの点数を取るために勉強していた。
 でもある人の影響で、坂本龍馬さんを尊敬するようになった。それからいろいろと本を読んだり、ゲームなどでもずいぶん学んだことも多かった。それに伴い、幕末から戦国時代など、興味の範囲を広げて行った。

 人それぞれだとは思うが、私はこのような方法の方が興味を持ちやすい。また歴史上では謀反を起こしたということで、悪く言われている場合でも、解説や心理などを聞くと、その行動が納得出来る場合もある。
 学校の授業で取り入れてもらえない物かなと思うほどの内容だと思っている。

 日本に限らず、歴史を勉強することで、戦いに明け暮れ、多くの優秀な人材を失ったり、身勝手な行動をとろうとしている大将が殺されたりしている。たとえ、大将が殺されても、次に天下を取ろうという人が現れてくる。
 あまり触れてはいないが、日本の戦となると、その戦場になるところへ行くための農地や戦場は馬のひずめのあとや人間達の通った後など、作物などが大打撃を受けることもある。そんなことを何百年も繰り返してきた割には、それほど劇的に変化していない。
 しかし幕末から明治維新にかけて、廃藩置県が行われ、政治を行う人は武士だけではなく学問に精通している人や商人などからでも選ぶなど、大きく変わった。

 ただ今の時代とかぶっている部分も多いように思えている。領土を取り上げているわけではないが、多くの同志を集め、選挙と言う戦を行い、政(まつりごと)を行っている。形こそ違っても、昔のように殿様の身分を剥奪させるように頑張ったり、士農工商のような身分制度はないことにはなっているが、国民には負担になっても有利や職業があるようなケースも多く感じている。そのひとつが消費税である。もう少し我々国民も自分の国のことなんだから、勉強する必要があると思っている。

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2012年7月19日 (木)

社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった

 DVDを見てから本を読んでみました。すごく分かりやすい話だったと思います。相変わらず内容は書きません。興味があれば、
 最近TSUTAYAビジネスカレッジに登録し、近くのTSUTAYAからDVDを借りてきています。以前書いた中村文昭さんの話もそうです。

 私も接客するにあたって、ある大好きな歌手のライブのMCで「いつも毎日がつまらない人がいて、その人がこの会場に何かの都合で来ているかも知れない。その人が私の歌を聞いて喜んでくれたり、トークで笑ってしまい、そう言えばオレ笑ったの何年ぶりだろう?って言う人がいるかもしれない。だから手を抜けなかったんだ」と言っていた言葉が常に頭にありました。
 接客する側は大勢のうちの一人なんですけど、お客さんとしては相手が店長でもバイトでも、社長でも、係長でも、その会社の人なんですよね。
 近所で一日何度も来る人かも知れないし、お金を貯めて飛行機に乗ってやっと来れたという人かも知れない。でもどちらも大切なお客さんなんですよ。

 いくら建物や製品が良くても、そこにいる人がダメだったら、残念なことになる。
 ぜひ参考にして下さい。私ももう一度読んでみます。

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2012年7月16日 (月)

いよいよ来たかぁ

 旭川の地元雑誌で付属旭川小学校で来年度から道内初のiPadを使う受業が・・・、と出ていました。
 時間がなくてあまり読めなかったのと、あまりにも情報が曖昧なので、しっかりとした記事は書けませんが、以前にも付属小学校ではiPadを使った受業を行っているようで、来年度からはもっと本格的に導入するのでしょうか?

 以前も書いたんですけど、アメリカの一部ではもう既に学校の教科書はiPadを使用していると聞いています。
Image ところでもうご存知の方も多いとは思いますが、iPadって知っていますよね? アップル社という会社から出ているペンや指などで画面に入力する方式(タブレット型)の携帯端末なんです。今のスマートフォンよりは大きめで、最新式の物で241.2mm×185.7mmで、厚さは9.4mm、重さは652gって、これだけだとピンと来ないでしょうから、画像を貼りました。もっと詳しくと思った方は文末にアップル社のiPadのリンクを貼りましたので、参考にして下さい。

 このiPadは間違いなく世の中を変えると思います。
 これを使いこなせば、メモ帳がいらなくなります。スケジュール帳も必要なくなります。さらには本を買う必要もなくなるでしょうし、音楽だってこの端末で1曲単位で買うことが出来、管理するのも便利です。インターネットに繋がっているからネットショッピングだって、メールだって出来ます。他にもたくさんあります。
 これを学校で使うという記事が出ていたんですよ。
 学生達はどういう生活になるのでしょうね。たくさんの教科書や数種類の辞書がいらなくなります。時間割だってこれを見ればわかります。他にもアイディア次第で色々な使い道があると思います。

 たまたま昨日「スティーブ・ジョブズ:ラスト・メッセージ ~天才が遺したもの~」のDVDを見ました。感動しました。こちらもAmazonリンクを貼っておきます。レンタルもされているようですけどね。
 時代は変わりますよ。



iPadの紹介ページ
http://www.apple.com/jp/ipad/


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2012年6月30日 (土)

学生の職場訪問

 旭川市内にある江丹別(えたんべつ)中学校の生徒さん2名が職場訪問の一環で旭川空港を訪れ、色々な体験をされたようだ。パイロットや整備士、客室乗務員などから色々な説明を受けていたニュースを見た。

 こう言う取り組みは非常に大切な事だと思う。私は小学生の時にこう言う経験をして夢を目標に変えて現在に至っている。

 今は昔から比べると色々な選択肢があると思うが、その前に知識がなければ選びようがない。私は知り合いの教員に、受業にその道のプロの人を呼んで、児童や生徒の前で自分の仕事についてや夢を語ってもらえばどうかと言っている。難しくて社会に出ても使うか使わないかの知識を詰め込むくらいなら、色々な仕事の話を聞いて、たとえその仕事に就かないとしても立場ややっている事はわかると思う。実はその事が大切なんだと思う。
 私の大好きなアナウンサーが取材の時に「世の中の仕組みがわからないとダメなんだ」と教えてくれた事があった。その話はアナウンサーとしてという事だったが、なにもアナウンサーだけには限らない事である。

 多くの人間は衣食住を全部自分でなんとかできる動物ではない。それぞれの専門家がいる。それを直接的に生きるという事には関係ない事でも、他の人の為になるような事をして、お金という物をもらい、そのお金で生きていける事が出来る。

 うちの親は稲作農家で自分が一番大変と言う考えの人だった。だから私の仕事なんか「遊んでお金がもらえる」と言った事があった。確かにそうなのかも知れないが、でも親父より私の方が多くの人や自然保護、環境保護などに貢献していると自負できる。だからといって、どちらが良い悪いの問題ではないのだ。昔はそう思った事もあったけど、最近では仕事という物に対して、自分が出来る事をやって少しでも社会貢献して、さらには日本人の三大義務を果たしていれば、合格かなと思っている。

 夢の大きさは知識の大きさだと思う。夢から目標に変わる。目標があれば努力できる。
 そのために夢の幅を小さいうちから広げてあげるのが大人の仕事だと思う。

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