2012年1月14日 (土)

追い詰められる

 デーブ大久保さんの過去の話を読んだ。
 何度も書いていることですが、一方的な意見だけで判断したくないが、西武のコーチの時にある有名な若手に暴行をしたとかで話題になった。球団としては解雇と言う処置を取ったわけだ。
 両方の言い分を聞いてみないとわからないけど、大久保さんの考えは読ませてもらった。私にも経験があることだけど、後輩がやっていることが間違いだと思うことがあり、話をしてみても素直ではない人の教え方は難しいものだ。理屈から教えたり、時間をかけないといけない。
 ただ大久保さんの事件での相手の言い分がわからない。ドラフト1位ということで、ある程度自信を持っていたのに、故障して精神的にも追い詰められていたのだろうか?

 しかしこのブログで以前にも書いたことがあるが、今はネット社会で意見があると簡単にメッセージを発することが出来る。大久保さんも西武をクビになったときに、ネットや電話などに多くのメッセージが飛び交ったそうである。報道と言うのは涙を拭いただけで『号泣』と言われる世界である。大久保さんの報道も尾ひれがついたおかげで、本人だけではなく大久保さんの子供たちに対しても脅迫のようなメッセージが来たそうである。それで大久保さんは追い詰められ、自殺未遂をしたそうだ。幸いにも大事には至らなかったそうだ。

 ただここまで追い込んだ人に対する責任は誰が取るんだろうか? 大久保さんの子供には何の罪もないし、大久保さんがやったことって、死をもって償うほどの事なんでしょうか? 私は大久保さんのコメントしか読んでいないので、ぜひ相手の考えも読んでみたいです。それから判断したいと思うんですよね。

 また今年になって、以前同じ仕事をしていた人が逮捕されました。会社の名前も出ていたのですが、そのことでネットで話題になっています。尾ひれはひれがつくとはこのことで、会社が悪いとは記事には書いていないのに、悪いレッテルが貼られました。もっと記事をしっかり読んで、何が書かれているのかを理解しましょうよ。

 私も気をつけていますが、ネットと言うのは匿名が多く、その分言いたいことを言えますよね。
 でもね、言論の自由とか言いますけど、それは権力などに向けて言うことで、一個人に対して言うことではないと思うんですよね。一個人のつもりが、家族も巻き込み、大久保さんのように自殺行為まで追い込むことだってあるんですよ。本当に気をつけなければいけないことだと思います。

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